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事業紹介
極域の次世代海洋政策

| 所属 | 海洋政策実現部(海洋政策研究所) |
|---|---|
| 実施者 | 笹川平和財団 |
| 年数 | 5年継続事業の4年目 |
| 事業形態 | 自主事業 |
| 事業費 | ¥439,150,000 |
本事業は、急激に変化する極域を取り巻く情勢を踏まえ、人材の育成や生活・文化の維持、第3極と呼ばれるヒンドゥークシュ・ヒマラヤ(HKH)の氷河の安定化に関する取り組みを実施し、関係国等との相互理解も図りつつ、気候変動対策の最前線とも言うべき極域の安定化に資する研究や情報発信、政策提言を図ることを目的とする。
2026年度実施内容
1.アラスカ先住民能力強化調査
2.HKH(ヒンドゥークシュ・ヒマラヤ)保全開発調査
3.極域人材育成プログラム
第2回アークティックサマースクールを1回(6月予定):トロムソ大学等と連携して夏季集中のサマースクール(参加者約20名想定)を開催。
4.その他
スコルコヴォ経営大学院やグリーンランド自治政府とのMOUに基づく重点テーマに関する研究交流や人材育成に資するワークショップ、シンポジウム等の開催
- サーモン生態調査:春季と秋季の現地観測でサーモンの回遊・生育状況をモニタリング。
- コミュニティ観測の促進:コミュニティ主導の観測ネットワークを3地域で構築し、各地域で4回のデータ収集を実施。
- 先住民と科学者の協働:先住民漁業者と科学者による年次合同調査を実施し、伝統知と科学データを統合。
- 日米露の市民科学交流:オンラインセミナーを2回、現地交流を実施。
2.HKH(ヒンドゥークシュ・ヒマラヤ)保全開発調査
- ガンジス上流でリモートセンシングに加え現地観測により氷河変化を分析し、地域別リスク評価とハザードマップを作成。
- 中流域全体で科学的水管理戦略を作成し、各地でコミュニティ交換ワークショップと民族誌調査を実施。
- 下流域(ベンガル湾沿岸)で重金属汚染の意識調査を行い、調査結果を現地説明会でフィードバ ック、並びに沿岸の生物多様性と気候適応機能の評価を実施。
- 北極サークル(10月アイスランド)、国連水会議(12月UAE)等の国際会合でのセッション開催・政策対話を2回以上実施。現地専門家の人材育成、上流部から下流部までの水文モデル・人的連結性向上を推進する。
3.極域人材育成プログラム
第2回アークティックサマースクールを1回(6月予定):トロムソ大学等と連携して夏季集中のサマースクール(参加者約20名想定)を開催。
4.その他
スコルコヴォ経営大学院やグリーンランド自治政府とのMOUに基づく重点テーマに関する研究交流や人材育成に資するワークショップ、シンポジウム等の開催
報告書等
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担当研究員等
年度別詳細
関連事業
- 2025年度 極域の次世代海洋政策
- 2024年度 極域の次世代海洋政策
- 2023年度 極域の次世代海洋政策
- 2022年度 北極に関する科学技術政策の研究
- 2021年度 北極に関する科学技術政策の研究
- 2018年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2017年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2016年度 北極ガバナンスの国際協力の研究
- 2015年度 アジア諸国の北極ガバナンス研究
- 2015年度 北極海航路利活用戦略の策定