「欧州とインド太平洋の同盟間協力」事業では、インド太平洋と欧州の米同盟国が効果的な抑止・防衛態勢を維持し、両地域間の協力を促進するため、専門家間の相互理解を深め、共通の安全保障課題について研究・対話・提言作成を行っています。このたび、本事業の成果物として、ハドソン研究所シニアフェローのリズロッテ・オドガード(Liselotte Odgaard)氏による報告書『北極圏の空白を埋める:NATO同盟国とパートナー国は防衛力態勢のアップデートで自国防衛が可能』を刊行しました。本報告書は、北極圏におけるロシアの軍事・戦略的脅威と、中国との協力の進展を踏まえ、これらがNATO同盟国および日本・韓国の安全保障に及ぼす影響を論じています。
笹川平和財団
当財団の「民間防衛外交研究」事業(2017‐18)では、先進各国が進める防衛外交の事例調査を行い、その内容を冊子に取り纏めてイギリス、フランス、オーストラリアの以下の通り発行しました。
笹川平和財団 安全保障グループ 主任研究員 西田一平太
日本と同様にアメリカのジュニア・パートナーであるヨーロッパNATO諸国の交渉戦術を分析し、日本の外交、安全保障政策、同盟政策へのインプリケーションを得るため1年半にわたって調査・研究を進めてきました。その研究成果を「研究報告書―同盟のマネージメント:ワルシャワNATOサミットと日米同盟への教訓」にまとめましたので公表いたします。
笹川平和財団海洋政策研究所 は『海洋白書2018』の英文版『-Selections- White Paper on the Oceans and Ocean Policy in Japan 2018』 を発行しました。
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