中国の国際関係学者を招へい 福岡県・山口県で研究合宿
笹川日中友好基金は8月31日から9月5日の期間に中国の国際関係学者を招へいし、日本の国際関係学者と福岡県と山口県で研究合宿を実施し、また東京で両国の国際関係の専門家間の交流を行いました。交流活動は笹川日中友好基金の「若手リーダーネットワーク構築」事業の一環として実施されたものです。
主催側挨拶 (笹川平和財団常務理事・安達 一)
中国側協力者挨拶 (「郷創中国」発起人・封 新城氏)
基調講演 (一般財団法人地域活性化センター理事長・林﨑 理氏)
中国側の地域創り関係者
会場の様子
日本側の地域創り関係者
11月12日、訪日団一行は訪日交流の日程を全部終え、羽田空港経由で帰国しました。
笹川日中友好基金は、今後も日中の地域創り関係者の交流活動を企画・実施し、日中両国の地域創り関係者の情報共有、交流促進に注力して参ります。
笹川日中友好基金
◆日本の人間国宝が中国を訪問 中国の伝統工芸関係者と交流会
◆中国伝統工芸文化関係者が来日
◆ 書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行
◆中国の伝統工芸関係者を迎え日本の人間国宝・伝統工芸』出版報告会を東京で開催
◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催