戦略対話・人材育成グループ
インドネシア共和国 国家強靭性研究所(LEMHANAS RI)の代表団の訪問
2026年6月8日、インドネシア共和国国家強靭性研究所(LEMHANNAS RI)のアチェ・ハサン・シャジリ総裁をはじめとする代表団が、笹川平和財団を訪問しました。
ムスリムにとって、「神が定めた事柄」はしばし絶対のものとなります。しかし、クルアーンやハディース、イスラム法の中に見られる男女の区別、役割を追っていくと、その解釈、考え方はけしてひとつではないことが伺えます。後藤先生はそこから、男女の区別やその在り方を定めるジェンダーは、ムスリムにとっても「神によって固定されたもの」ではなく、人間が定めてきたものであると結論づけました。そして、もしイスラムに関わるジェンダー問題に直面した際にも、クルアーンやハディースにこのように書いてあるからムスリムはこうすべきだ、と決めてかかるのではなく、問題を抱える当事者がどうしたいのかを共に考えることが必要だと述べました。
全文PDF Islam_japan/islamseminer_2text.pdf