震災復興へ想いをつなぐ日中交流
中国の無形文化財保護団体が輪島漆芸技術研修所に漆を寄贈
笹川平和財団(東京都港区、理事長・角南篤)は、3月3日(月)、昨年1月に能登半島地震により甚大な被害をうけた現地の伝統工芸関係者を支援するため、石川県立輪島漆芸技術研修所で寄贈品贈呈式を実施しました。
8月19日発売の読売KODOMO新聞に、笹川平和財団海洋政策研究所の渡邉 敦主任研究員が注目し取り組んでいるアマモについて紹介されます。また、別のページでは北極でのプラスチック汚染調査に昨年参加した豊島淳子研究員が、仕事内容を紹介するワクワクWorkに登場します。どうぞお楽しみに!
読売KODOMO新聞8/19発行紙について:https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/fromeditor/latest/20210817-OYT8T50046/
読売KODOMO新聞について:https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/
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【アマモの取り組みについて】
海洋政策研究所/海洋政策研究部の渡邉 敦主任研究員がアマモの取り組みについて解説しています。
渡邉主任研究員の関連記事・動画:
⇒第174回海洋フォーラム「ブルーカーボン生態系の持つ環境価値の持続可能な利用に向けて」(2020.9.10)
YouTube:https://youtu.be/QluWWIMbqSg
⇒「ブルーエコノミーで環境・経済・社会のサステナブルな発展を」(2019.11.11)
【ワクワクWorkでの仕事内容紹介について】
北極でのプラスチック汚染調査した海洋政策研究所/海洋政策研究部の豊島 淳子研究員の仕事内容が紹介されています。
豊島研究員の関連記事:
⇒【海の論考 OPRI Perspectives】第10号「北極におけるプラスチック汚染問題」(2020.07.01)