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書籍「防衛外交とは何か-平時における軍事力の役割」の刊行

渡部 恒雄 編 西田 一平太 編


2021.11.02

公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南 篤)は、安全保障研究グループが実施している「日本の防衛外交」研究事業の成果として、書籍「防衛外交とは何かー平時における軍事力の役割」を2021年10月29日に刊行いたしました。本書籍では、インド太平洋において加速度的にその重要性を増している軍事アセットを用いた外交、すなわち「防衛外交」について、防衛省と陸海空の各自衛隊の元幹部を含む研究者・専門家が多面的に分析しています。
 ぜひ一度お手に取っていただけますと幸いです。

発行:株式会社 勁草書房
定価:4,400円(税込)
判型・ページ数:A5・320ページ
ISBN: 978-4-326-30307-6

 

書籍概要は、こちらからも確認できます(勁草書房サイト)。
-けいそうビブリオフィルで一部内容を公開中です-

目次

カテゴリー区分 書籍
著者/編者 渡部 恒雄 編
西田 一平太 編
発行 2021.10
目次

序章 防衛外交がなぜ日本に必要か[西田一平太・渡部恒雄]

第Ⅰ部 防衛外交の論理
第1章 「防衛外交」とは何か──平時における軍事力の役割[西田一平太・渡部恒雄]
第2章 防衛外交の潮流と課題[鶴岡路人]
第3章 戦略的コミュニケーションと防衛外交[青井千由紀]

第Ⅱ部 日本の防衛外交
第4章 防衛省・自衛隊が行う防衛外交
 1 防衛省の行う防衛外交──政策的枠組みの発展と今後の課題[德地秀士]
 2 陸上自衛隊の防衛外交──遅咲きながら着実に[松村五郎]
 3 海上自衛隊の防衛外交──防衛外交の先駆け[武居智久]
 4 航空自衛隊の防衛外交──航空輸送を中核とした段階的発展と可能性[荒木淳一]
第5章 活性化する日本の防衛外交──インド太平洋への広がりとツールの多様化
 1 日本の豪州への防衛外交──「交流」から「協力」へ[佐竹知彦]
 2 日本の対ベトナム防衛外交──戦略的利益の一致と潜在的不一致[庄司智孝]
 3 韓国に対する日本の防衛外交──歴史的経緯と限界[伊藤弘太郎]
 4 「国際平和協力」における日本の防衛外交[西田一平太]
 5 防衛外交における民間シンクタンクの役割[西田一平太]

第Ⅲ部 先進各国の取り組み
第6章 イギリスの防衛外交・防衛関与──新たな古典的役割の模索[鶴岡路人]
第7章 フランスの防衛・安全保障協力──世界大の軍事ネットワークを土台とした危機管理[合六強]
第8章 オーストラリアの地域防衛関与──南太平洋と東南アジアにおける「足跡」[佐竹知彦]
第9章 アメリカの対外防衛・安全保障協力の歴史と現状[渡部恒雄]
第10章 中国の「軍事外交」[山口信治]
第11章 韓国の「国防外交」──「国家生存」の手段から「多様な国益実現」のための実利主義へ[伊藤弘太郎]

終章 日本の防衛外交の現状と将来に向けての提言[西田一平太・渡部恒雄]
おわりに[西田一平太・渡部恒雄]

著者紹介

※本書と併せて、政策提言「日本の防衛外交強化に向けて」(2021年10月)もご覧ください。  
 https://www.spf.org/security/publications/20211015.html

お問い合わせ先
公益財団法人笹川平和財団 コミュニケーション企画部広報課
Tel. 03-5157-5389
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