笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
笹川平和財団
酒井 富夫
「アメリカ現状モニター」プロジェクト論考シリーズで、2021年4月‐6月に公開した渡辺将人先生(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授)による「オバマ回顧録論」①~⑦を、小冊子にまとめました。
笹川平和財団安全保障研究グループの「福島第一原発事故の研究」事業(2020年度)では、この度、研究成果として最終報告書『問われる原子力の信頼:福島第一原発事故10年』を発行しました。
公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南 篤)は、安全保障研究グループが実施している「日本の防衛外交」研究事業の成果として、書籍「防衛外交とは何かー平時における軍事力の役割」を2021年10月29日に刊行いたしました。
渡部 恒雄 編 西田 一平太 編
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