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  • 日本の国際的役割と日米協力強化

2012年
事業

日本の国際的役割と日米協力強化

事業実施者 笹川平和財団
プロジェクト2049研究所(米国)
年数 1/2
形態 自主助成委託その他 事業費 13,461,412円

事業概要

本事業は、米国の新進気鋭のシンクタンクであるプロジェクト2049研究所が、必ずしも知日派や親日派ではないが、将来性と実力のある米国の外交/安全保障や経済専門の実務家および研究者を集め、彼らが日本の政治家、省庁関係者や研究者との交流や共同研究を実施し、対日理解を深めることを推進する。その結果、グローバルな課題に対処するために日本が米国と協力する土台を強化し、日本の地域的、国際的役割の実現を目指す。同研究所は、2011年度に当財団の助成により「日本の対外政策と国際的役割」をテーマとする事業をパイロット的に実施しており、本事業はその一定の成果を受け、日本の国際的役割をテーマとする活動を本格的に2年度継続して実施するものである。また、日米間の活動に加え、日米とアジア諸国の実務家や研究者と交流する機会を設け、日本と日米同盟の役割に対するアジア地域諸国の理解促進を図る。具体的には、次の4つの活動を実施する。(1)日米間の共同研究の実施、(2)米国政策関係者を集めた日本に関する研究会の開催、(3)日米合同研究会の開催、(4)ハワイにおける「2プラス1」(日米とアジア地域諸外国)会議の開催。

実施計画

2年継続事業の初年度にあたる本年度は、日米間の人物交流、共同研究、そして米国における対日理解の促進を目指し、以下の活動を実施する。
  • 日米の研究者による共同研究の実施(2012年秋、於 東京および米国)
    日米の研究者2名が、相互に相手国の研究機関に数週間滞在し、共通の分野における互いの国の政策を研究し、研究成果は論文として発表する。帰国後、当分野での日米協力をテーマとするショートペーパーを共同で執筆する。
  • 「リーダーシップ・プログラム」の開催
    米国の政策コミュニティにおいて将来性と実力のある研究者や政府/議会関係者を集めた研究会「リーダーシッププログラム」を開催し、日本の政策関係者や日本人有識者を講師として招き、日米に共通するテーマについて意見交換する夕食会を開催する。
  • 日米合同研究会の開催(2012年夏、於 東京/2012~13年冬、於 ワシントンDC)
    上記リーダーシッププログラムの米国人参加者を日本へ招へいし、日本人研究者と日米の共通課題に関する研究会を開催する。滞在中、日本の国会議員や有識者と別途面談の機会を設けるほか、日米関係に係るテーマで一般向けの会議を開催も検討する。その後、日本人参加者をワシントンDCへ招へいし、同様の日米合同会議を開催、米国人有識者との面談を実施する。またその間、日本の対外政策や国際的役割の理解促進を図るため、一般向けの会議を開催する。研究会開催後、日本人参加者と米国人参加者はそれぞれの訪日/訪米の結果を踏まえ、小論文を執筆する。

事業成果

ワシントンで行われた講演会

ワシントンで行われた講演会

ワシントンのシンクタンクでの日本研究の強化と日米関係に携わる若手人材の育成を目指し、本年度は日米の外交・安全保障や経済分野の専門家間の交流と共同研究を実施しました。2012年8月に東京、2013年1月にワシントンで日米の専門家を集め、日米合同研究会を開催しました。ワシントンでは、訪米した日本人専門家による講演会を米国のヘリテージ財団にて開催しました。また、2013年2月には、プロジェクト2049研究所と日本の防衛研究所の研究者が約2週間交換滞在し、今後の日米同盟について研究し論文を共著しました。

一般事業 米国との交流事業 に属する事業

  • 日米中による東南アジア政策対話
  • 米国地方レベルの日米理解強化
  • 米アジア系地方議員対日理解促進
  • 日本人のマケイン・フェロー参加
  • 日米若手戦略家フォーラム2
  • 若手専門家米国派遣
  • 米国の視点から見る日米関係強化
  • 日米交流事業の実施体制強化
  • 日米オピニオンリーダー交流Ⅲ
  • 日米経済フォーラム
  • 日本人のマケイン・フェロー参加
  • 米アジア系地方議員対日理解促進
  • 日米若手戦略家フォーラム2
  • 米国の視点から見る日米関係強化
  • アジア・リバランスと日米同盟2
  • 日米の安全保障調査研究
  • 日米交流事業の実施体制強化
  • 若手研究者育成Ⅱ
  • 米国地方レベルの日米理解強化
  • 日米オピニオンリーダー交流Ⅲ

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