2025年度 SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集
2025年度SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集を開始します。インド北東部は、民族・言語、宗教など多様な文化が共存する地域であり、日本とも文化的・歴史的にも近しい関係を持ちます。インド北東部の人々と、持続可能で平和な社会に向けて、活動できる日本人学生を募集します。(書類締め切り:2025年9月16日(火)17時締切(日本時間))
図 1 クロスロード会議場での国際セミナー参加者一同
図 2 開会挨拶を聞く参加者
図 3 松野文香 SPF 社会イノベーション推進担当 グループ長
図 4 石神留美子 在モルディブ日本国特命全権大使
図 5 アリ・シャリーフ モルディブ共和国気候変動特使
図 6 中山幹康 日本GIF研究財団 理事長
図 7 イブラヒム・モハメド MNU 環境・気候変動セクター代表 博士
図 8 アーメド・アスラム HDCチーフ・コマーシャル・オフィサー代理
図 9 前川美湖 SPF 主任研究員
次に、前川美湖SPF主任研究員が、気候変動に伴うフルマーレへの自発的移住の動機について、さらに詳しく報告した(前川主任研究員のプレゼンテーションは、Journal of Disaster Researchに掲載された論文に基づいている。)MNU、日本GIF研究財団、東北大学と共同で、フルマーレへの潜在的な移住の動機と、すでにフルマーレに住んでいる人々が評価している生活面を比較する研究が行われた。
図 10 モルディブにおける日本の取り組みについて発表する高城元生JICA支所長を交え、議論を行うパネリストたち
図 11 司会進行を務めたMNUイーナット・アブドゥラ・ムーサ氏
図 12 セミナーに参加するラヒーマ・アドゥブル・ラヒーム博士を含むMNU代表ら