【開催報告】国際セミナー「海面上昇と気候変動への適応:モルディブ人工島フルマーレの事例と国内移住政策」
笹川平和財団(SPF)は、日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF研究財団)、モルディブ国立大学(MNU)、モルディブ住宅開発公社(HDC)との共催で、モルディブで進められている人工島の造成と整備による気候変動への適応策を取り上げるとともに、モルディブにおける伝統的な移住と気候変動に関連した移住の原因と背景について、モルディブにおける移住の変遷を明らかにするセミナーを企画・実施した。