2025年2月22日(土)、KPガーデンシティPREMIUM心斎橋(大阪市)で開催され、日中の若者62名が「私たちが実現したい『未来の生活』」をテーマに両国の未来における協力の可能性を探りました。
笹川日中友好基金
小学生(4年生~6年生)を対象に「漢字文化」を通じて日中両国の文化を学ぶワークショップです。日本と中国の「漢字」をキーワードに、クイズや漢字の成り立ちや日中両国を往来する漢字の歴史などの話を聞いた後、自分たちで考える新しい「漢字」を発表します。
笹川日中友好基金は、TOPPANホールディングス(株)印刷博物館および調布エフエム放送株式会社の協力を得て、小学生を対象とした夏休み特別企画イベント「日本と中国の漢字を楽しもう!」を実施しました。日本と中国の共通文化である「漢字」をテーマに、ワークショップ形式で行われ、子どもたちは漢字の成り立ちや歴史を学び、最後に自ら考えた新しい「漢字」を発表しました。講師兼ファシリテーターは、元中国国際放送局アナウンサーの高橋恵子さんと富澤康代さんが務めました。
「日中未来創発フォーラム」は、日本と中国の学生が協力し、両国の未来におけるさまざまな可能性について考える交流型ワークショップです。専門家による講義、実地体験、グループワークなどを通じて、互いの視点や価値観を理解し合いながら、協働のアイディアを創出することを目指します。今回のテーマは「未来の環境と私たち」でず。 九州大学大学院農学研究院、日本科学協会、そして協力団体の支援のもと、福岡市にて開催いたします。参加者は、これからの社会で起こり得る変化を捉えながら、日中の若者ならではの視点で、10年後の観光のあり方や環境保全への関わり方についてアイディアをまとめ、発表します。
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