笹川日中友好基金
『日中国交正常化の舞台裏-友好を紡いだ人々-』出版報告会(2024年1月30日、笹川平和財団国際会議場)
日本財団尾形武寿理事長の挨拶
中国鈍角網の周志興代表よりビデオメッセージ
北京大学国際関係学院梁雲祥教授の講演
上海復旦大学歴史学科馮瑋教授の講演
執筆者代表東京財団政策研究所柯隆主席研究員の講演
日本僑報社段躍中編集長の講演
出版報告会の様子(2024年1月30日、笹川平和財団国際会議場)
笹川平和財団安達一常務理事の挨拶
書籍『日中国交正常化の舞台裏-友好を紡いだ人々-』
笹川日中友好基金◆書籍『日中国交正常化の舞台裏ー友好を紡いだ人々ー』刊行◆書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催
笹川日中友好基金は8月31日から9月5日の期間に中国の国際関係学者を招へいし、日本の国際関係学者と福岡県と山口県で研究合宿を実施し、また東京で両国の国際関係の専門家間の交流を行いました。交流活動は笹川日中友好基金の「若手リーダーネットワーク構築」事業の一環として実施されたものです。
笹川日中友好基金は、TOPPANホールディングス(株)印刷博物館および調布エフエム放送株式会社の協力を得て、小学生を対象とした夏休み特別企画イベント「日本と中国の漢字を楽しもう!」を実施しました。日本と中国の共通文化である「漢字」をテーマに、ワークショップ形式で行われ、子どもたちは漢字の成り立ちや歴史を学び、最後に自ら考えた新しい「漢字」を発表しました。講師兼ファシリテーターは、元中国国際放送局アナウンサーの高橋恵子さんと富澤康代さんが務めました。
「日中未来創発フォーラム」は、日本と中国の学生が協力し、両国の未来におけるさまざまな可能性について考える交流型ワークショップです。専門家による講義、実地体験、グループワークなどを通じて、互いの視点や価値観を理解し合いながら、協働のアイディアを創出することを目指します。今回のテーマは「未来の環境と私たち」でず。 九州大学大学院農学研究院、日本科学協会、そして協力団体の支援のもと、福岡市にて開催いたします。参加者は、これからの社会で起こり得る変化を捉えながら、日中の若者ならではの視点で、10年後の観光のあり方や環境保全への関わり方についてアイディアをまとめ、発表します。
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