笹川日中友好基金

人民網インタビュー
「伝統工芸は東アジア芸術のルーツ」
上海世久非物質文化遺産保護基金会　陳学栄理事長

笹川日中友好基金

2023.10.25

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笹川日中友好基金では、2019年から「日中伝統工芸文化関係者交流」事業を実施しています。事業の成果を広く発信するために、中国の民間公益団体である上海世久非物質文化遺産保護基金会と協力して、書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』を出版し、9月15日に東京で出版報告会を開催しました。上海世久非物質文化遺産保護基金会の陳学栄理事長が人民網のインタビューで「伝統工芸は東アジア芸術のルーツ」について熱く語っています。（2023年9月15日撮影）

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◆ 書籍『日本の人間国宝・伝統工芸』刊行◆『日本の人間国宝・伝統工芸』出版発表会が上海で開催
◆中国の伝統工芸関係者を迎え日本の人間国宝・伝統工芸』出版報告会を東京で開催

5月10日～11日、笹川日中友好基金は、中国人民大学で第７回「日中未来創発フォーラム」を開催しました。フォーラムには日本と中国の大学生８１名が参加し、生活、教育、文化の３つをテーマの未来における協力の可能性について考えました。

公益財団法人笹川平和財団・笹川日中友好基金は、６月６日から６月12日までの日程で、日本の地域創りの実践者を組織し、訪中交流を実施しました。昨年11月に実施した中国の地域創り関係者の来日に続き、日本の地域創り関係者による初の訪中交流となりました。

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