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第1グループ(戦略対話・交流促進担当)

【参加報告】第4回日印知的コンクラーベ
 「絆 ~Kizuna~」

笹川平和財団


公開日:2024.2.29
最終更新日:2024.2.29
 2024年2月12日にインド北東部のメガラヤ州シロンで開催された第4回日印知的コンクラーベ「絆 ~Kizuna~」(以下、「同会合」)に、当財団の安達一常務理事以下、アジア・イスラム事業グループの役職員が参加しました。同会合はシロンに拠点を置くインドの民間財団Asian Confluenceが主催し、在インド日本国大使館やインド外務省などの後援により実施されています。第1回と第2回会合は、COVID19の影響によりオンラインで実施されましたが、第3回目以降、対面での開催となっています。

 今次会合は、「インド太平洋地域における北東インド、日本、バングラデシュ:今後の展望(North East India, Japan and Bangladesh in the Indo-Pacific: The Way Forward)」と題し、3か国の政治家、行政官および民間企業関係者約80名が参加しました。

第4回日印知的コンクラーベ「絆 ~Kizuna~」の様子

 同会合では、過去3回の会合における議論を踏まえ、3つの柱(1. The Bigger Picture and the Ground: Connecting the dots, 2. Towards Creating Industrial Value Chains: Voices from the industry, 3. Empowering Institutional Infrastructure for People Connectivity)が立てられ、セッション1では基調講演、セッション2では各テーマについてフロア参加型の意見交換が行われました。ベンガル湾で開発が進むマタバリ港の活用とベンガル地域、インド北東部の開発(インフラ開発を通じた産業振興など)、日本の技能実習制度の紹介をはじめ労働移動などにかかる議論が繰り広げられました。

 安達理事は、セッション3「政策立案者のパネル」に、当グループが昨年実施した日本への招へいプログラムに参加した北東インド各州選出の国会議員4名と共にパネリストとして登壇し、インド北東部における当財団のこれまでの取り組みと今後の方向性について報告しました。

当財団事業紹介「北東インドとアジアの記憶と記録」

当財団事業紹介「日印戦略対話にかかる調査事業」

 当グループでは、インド北東部の社会における平和と安定を推進し、日本とインド北東部との連携強化に焦点を当てた取り組みを進めており、今後も同会合への継続的参加などを通じて、日印および周辺国関係者への発信、意見交換や関係構築に努めてまいります。
お問い合わせ先
笹川平和財団 アジア・イスラム事業グループ
研究員 伊藤 幸代
E-mail:asia-middleeast@spf.or.jp
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
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