笹川平和財団は、豪州シドニー大学米国研究センター(USSC)と共に、インド太平洋地域の戦略的危機に関する戦略シミュレーションを実施しました。このシミュレーションは、台湾海峡両岸危機と朝鮮半島の核危機という二つの相互に関連する危機を中心に行われました。
笹川平和財団安全保障研究グループ
笹川平和財団安全保障研究グループの「日本における緊急事態対処の課題研究」(事業開発費、2021年度)では、この度、研究成果として最終報告書『日本における緊急事態対処の課題~COVID-19対応の法制面の検証~』を発行しました。
笹川平和財団
サイバーセキュリティの領域は、インターネット空間の安全確保にとどまらず、インターネット情報に影響を受ける民主主義プロセスの安全確保や社会の信頼・統合・安定の安全保障までを含むようになっており、それらが世界的な課題となっています。
公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南篤)は2022年1月30日、安全保障研究グループが実施している「日米同盟の在り方研究Ⅱ」事業の成果として、書籍「台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する」を刊行いたしました。
森本 敏 / 小原 凡司
笹川平和財団安全保障研究グループの「福島第一原発事故の研究」事業(2020年度)では、この度、研究成果として最終報告書『問われる原子力の信頼:福島第一原発事故10年』を発行しました。
公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南 篤)は、安全保障研究グループが実施している「日本の防衛外交」研究事業の成果として、書籍「防衛外交とは何かー平時における軍事力の役割」を2021年10月29日に刊行いたしました。
渡部 恒雄 編 西田 一平太 編
当財団の「日本の防衛外交」事業(2019-)では、この度、これまでの研究成果として政策提言「日本の防衛外交強化に向けて」(全22ページ)を発行しました。
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