政治に広がるSNSの影響力 ―東南アジアと日本の有識者が語る各国事例
笹川平和財団の第1グループ(戦略対話・交流促進)は、2025年3月6日、戦略対話・交流プログラムの一環として「東南アジア諸国と日本の政治におけるSNSの普及と民主主義の変化」と題したオンラインイベントを開催しました。本イベントでは、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本における選挙に対するSNSの影響について、5名の専門家による発表をもとに議論が行われました。
アーロン・L・フリードバーグ博士(プリンストン大学教授)による特別寄稿論文「The Authoritarian Challenge: China, Russia and the Threat to the Liberal International Order」を公開しました。
論文はこちらからダウンロードして頂けます。
https://www.spf.org/jpus-j/publications/20170827_1.html
特別寄稿論文シリーズでは、日米交流グループにおいて、2008年以来様々な事業を通じて協力関係を育んできた専門家によって執筆されたモノグラフを公開しております。日米関係に関わる幅広いテーマ、分野の専門家の問題意識や最新の研究成果が反映されています。