講演者／モデレーター
神谷圭市
日本財団 経営企画広報部 ソーシャルイノベーション推進チーム ウクライナ避難民支援室 リーダー
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
セミナー
公開シンポジウム
日本財団ウクライナ避難民支援シンポジウム「避難民と共に考える、これからの共生・活躍社会」
主催：日本財団
共催：笹川平和財団
共催：笹川平和財団
現在、日本には2,000人を超えるウクライナ避難民が来日しています。各地域の支援により、安心・安全な生活を避難民に提供できた一方、滞在が中長期化する中で、「一時的な避難」を想定した既存の支援には課題があることが分かってきました。また、その課題はウクライナ避難民に限らず、境遇が類似する一部の外国人にも共通するものです。
過去1年間、日本財団ではウクライナ避難民2,000人のデータや生の声を調査・分析するとともに、支援団体や、有識者委員会の助言を得て、「日本財団ウクライナ避難民支援の現状報告及び避難民等の共生・活躍のための支援制度に関する提案書」を作成しました。今回のシンポジウムでは「提案書」を発表するとともに、避難民の方々に登壇いただき、本当に必要な支援のあり方を皆様と一緒に考えるものです。それにより避難民等、人道的理由で来日した外国人の支援のあり方の改善に繋がることを期待しています。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
過去1年間、日本財団ではウクライナ避難民2,000人のデータや生の声を調査・分析するとともに、支援団体や、有識者委員会の助言を得て、「日本財団ウクライナ避難民支援の現状報告及び避難民等の共生・活躍のための支援制度に関する提案書」を作成しました。今回のシンポジウムでは「提案書」を発表するとともに、避難民の方々に登壇いただき、本当に必要な支援のあり方を皆様と一緒に考えるものです。それにより避難民等、人道的理由で来日した外国人の支援のあり方の改善に繋がることを期待しています。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
お申込みについて
本シンポジウム参加ご希望の方は、9月15日（金）17時（日本時間／JST）までに、本ページの「お申込み」ボタン、もしくは以下参加申込フォーム（オンライン配信）よりご登録ください。
※お申込みいただいた皆様には、ウェビナー参加用のURLをご案内いたします。
※政府/自治体/国際交流協会/マスメディアの皆様に限定し、会場参加も選択可能です。
会場参加をご希望の方は、以下の参加申込フォーム（会場参加）からご登録ください。
【参加申込フォーム（会場参加）】
※ 政府/自治体/国際交流協会/マスメディアの関係者のみ
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/ukraine/nf0919/
申込締切：9月14日（木）17時（日本時間／JST）
＜参加申込フォーム（オンライン配信）※申込締切：9月15日（金）17時＞
※お申込みいただいた皆様には、ウェビナー参加用のURLをご案内いたします。
※政府/自治体/国際交流協会/マスメディアの皆様に限定し、会場参加も選択可能です。
会場参加をご希望の方は、以下の参加申込フォーム（会場参加）からご登録ください。
【参加申込フォーム（会場参加）】
※ 政府/自治体/国際交流協会/マスメディアの関係者のみ
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/ukraine/nf0919/
申込締切：9月14日（木）17時（日本時間／JST）
- 事務局
- 日本財団 経営企画広報部 ソーシャルイノベーション推進チーム（神谷、川上）
Email：support_ukraine@ps.nippon-foundation.or.jp
プログラム
| 14:00-14:10 | 日本財団の取り組みの紹介と「今後」 日本財団常務理事 笹川順平 |
| 14:10-14:20 | 地域で活躍中の 3 人の避難民の記録映像 |
| 14:20-15:05 | 避難民に必要な支援とモデル事例の紹介1（来日～生活基盤づくり） (1)問題提起/モデレーター：神谷圭市（日本財団） (2)名古屋市の官民連携の取り組み：西川修平氏（名古屋市観光文化交流局） (3)ウクライナ人コミュニティが支援に関わる意義：川口リュドミラ氏、榊原ナターリア氏（日本ウクライナ文化協会） (4)避難民自身が感じた支援制度の課題：サムソノバ・テチアナ氏（名古屋市観光文化交流局） |
| 15:05-15:15 | 休憩 |
| 15:15-16:00 | 避難民に必要な支援とモデル事例の紹介２（中長期的な共生・活躍） (1)問題提起/モデレーター：神谷圭市（日本財団） (2)ウクライナ避難民向け日本語学校奨学金：神谷圭市、ガジェンコ・インナ（日本財団） (3) 日本語学校に通う避難民の声：コロトコバ・エリザベータ氏 (4) 企業で活躍中の避難民の経験談と就労支援の課題：シェウチェンコ・オレナ氏、コルズニナ・ポリナ氏（株式会社アウトソーシング） |
| 16:00-16:10 | 休憩 |
| 16:10-16:40 | パネルディスカッション ～避難民等の共生・活躍に必要な支援とは～ パネリスト： 田村太郎氏（ダイバーシティ研究所） 石川美絵子氏（日本国際社会事業団） 西川修平氏（名古屋市観光文化交流局） |
| 16:40-17:00 | 「提案書」に関するメッセージ (1)避難民の地域定住支援の重要性：森ちぇろ、岩品雅子（笹川平和財団） (2)避難民の共生・活躍に向けて：イェブトゥシュク イーゴル氏（日本ウクライナ友好協会） (3)「提案書」の総括：明石純一氏（日本財団ウクライナ避難民支援に係る有識者委員会 座長 筑波大学人文社会系教授） |
| 17:00 | 閉会 |
| 17:00～ | 招待者限定の任意交流会 ※マスメディア向けの取材の場も設定予定 |
講演者
講演者
西川修平氏
名古屋市観光文化交流局
講演者
川口リュドミラ氏
日本ウクライナ文化協会
講演者
榊原ナターリア氏
日本ウクライナ文化協会
講演者
サムソノバ・テチアナ氏
名古屋市観光文化交流局
講演者
ガジェンコ・インナ
日本財団
講演者
コロトコバ・エリザベータ氏
講演者
シェウチェンコ・オレナ氏
株式会社アウトソーシング
講演者
コルズニナ・ポリナ氏
株式会社アウトソーシング
講演者
田村太郎氏
ダイバーシティ研究所
講演者
石川美絵子氏
社会福祉法人日本国際社会事業団 [ISSJ]
講演者
森ちぇろ
笹川平和財団
講演者
岩品雅子
笹川平和財団
講演者
イェブトゥシュク・イーゴル氏
日本ウクライナ友好協会
講演者
明石純一氏
筑波大学人文社会系