東京大学医学部卒業。小児科医。都立病院小児科などで勤務した後、JICA専門家(インドネシア)、UNHCR(アフガニスタン難民医療)など、途上国の保健医療活動に取り組む。東京大学小児科講師、ハーバード大学公衆衛生大学院研究員、大阪大学大学院人間科学研究科教授などを経て、現在は公益社団法人日本WHO協会理事長、大阪大学名誉教授。
母子手帳を世界に広めた功績により、2015年に第43回医療功労賞、2024年に大同生命地域研究特別賞を受賞。2021年11月には、ニューズウィーク日本版「世界に貢献する日本人30」に選出された。著書に『海をわたった母子手帳』(旬報社、2021年)など多数。
中村 安秀
公益社団法人日本WHO協会 理事長/大阪大学名誉教授