2007年に紛争予防と紛争解決への貢献に対して英国女王より勲章(OBE)を授与されるなど、対話と信頼醸成の取り組み関して豊富な経験有す。それ以前はCRのプログラム・ディレクターとして、アフリカ、コーカサス、南アジア、東南アジアのプログラムを担当。現在、41 の平和構築組織からなる欧州平和構築連絡事務所(EPLO)の議長も兼任。
角南篤氏
笹川平和財団 理事長
18:00 | 開会あいさつ 角南篤氏 ジョナサン・コーエン氏 |
18:10 | 日本における意識調査報告 テレサ・デュマシー氏 林明仁氏 |
18:30 | アコード誌調査報告 アレクサンダー・ラムズボサム氏 ケイト・ブキャナン氏 堀場明子氏 |
19:10 | コメント 星野俊也氏 |
19:20 | 質疑応答 モデレーター 中山万帆氏 |
20:00 | 閉会 |
笹川平和財団 理事長
コンシリエーション リソーシーズ(CR)エグゼクティブ・ディレクター
2007年に紛争予防と紛争解決への貢献に対して英国女王より勲章(OBE)を授与されるなど、対話と信頼醸成の取り組み関して豊富な経験有す。それ以前はCRのプログラム・ディレクターとして、アフリカ、コーカサス、南アジア、東南アジアのプログラムを担当。現在、41 の平和構築組織からなる欧州平和構築連絡事務所(EPLO)の議長も兼任。
コンシリエーション リソーシーズ(CR)政策・研修部門ディレクター
国際的な政策立案者との間でCRの取り組みの証拠や学びを共有し、紛争に対して平和構築による対応促進を担当。また、対テロ法や制裁が人道的・平和構築活動に与える影響に関して、英国のNGOの取り組みの調整などを行う。
国際協力機構(JICA)専門家(地雷・不発弾分野)
前職は、笹川平和財団 アジア事業グループの研究員。東南アジアのメディアネットワーク構築や「平和構築と武装勢力との対話に関する日本における意識調査」を担当。上智大学アジア・アフリカ・中東研究所客員研究員。
コンシリエーション リソーシーズ(CR)『アコード』ディレクター
CRが長年にわたって発行している『アコード』のディレクターや最重要刊行物の連載編集者を務める。暴力的紛争をなくすための包括的な政治的解決に焦点を当てた「政治的解決研究プログラム」との連携を主導。
和平調停の支援・プロセス設計専門家
現在、国連のイエメン事務総長特使事務所で上級顧問や、コンシリエーション リソーシーズ、人道対話センター、国連調停支援ユニット、国際IDEA、UNFPAミャンマーのアドバイザーも務める。
笹川平和財団 アジア事業グループ 主任研究員
笹川平和財団にてタイ深南部の平和構築、東南アジアにおける市民社会ネットワークの強化の事業を担当。衆議院議員の政策担当秘書を務めた経験からアジアの女性の政界進出促進事業も担当する。東京工業大学にて非常勤講師。紛争分析、東南アジア政治が専門。
大阪大学教授
2020年8月まで3年間、国連日本政府代表部大使・次席常駐代表。大阪大学元副学長。2013年度から2016年度は笹川平和財団助成の「アジア平和構築イニシアティブ」事業のプロジェクト代表。人間の安全保障に焦点をあてた国際関係の理論と実践が専門
笹川平和財団アジア事業グループ グループ長