笹川平和財団

English
  • 財団について
    • 財団について
      • 財団について
      • ミッションステートメント・事業方針
      • 評議員・名誉会長・役員名簿
      • 研究員紹介
      • ダイバーシティ&インクルージョン
      • 財務報告
      • 定款
      • より良い調査研究への取り組み
      • 2017年度までの事業について
    • 笹川名誉会長対談
    • 理事長からのご挨拶
    • ブロシュア・年次報告書
    • アクセス
    • Idea Submission
    • 採用情報
    • お問い合わせ
  • 事業
    • 日米グループ
    • 安全保障研究グループ
    • スカラシップ事業グループ
    • アジア・イスラム事業グループ
    • 平和構築支援グループ
    • ジェンダーイノベーション事業グループ
    • 笹川日中友好基金
    • 海洋政策研究所
    • 太平洋島嶼国事業
  • リポート
    • 報告資料・出版物
    • 各種レポート
    • シンポジウム・講演会録
    • SPF NOW
    • 随想一筆
    • 新型コロナウイルス 日本と世界
    • 動画
    • 地域別新着情報
    • アメリカ
    • 北東アジア地域
    • 東南アジア地域
    • 南アジア地域
    • 中東地域
    • 大洋州地域
    • ヨーロッパ・ユーラシア
    • 北極域
    • アフリカ
    • サテライトサイト
    • 国際情報ネットワークIINA
    • SPFチャイナオブザーバー
    • アジア女性インパクトファンド
    • 島嶼資料センター
    • WMU友の会ジャパン
    • SPF日米関係インサイト
    • 海洋情報FROM THE OCEANS
    • 海洋教育パイオニアスクールプログラム
    • 日米同盟の在り方研究
  • ニュース
    • 新着情報
    • プレスリリース
    • メールマガジン
    • メディア掲載
  • イベント

レポート「国際平和活動と環境・気候変動対策-可能性と課題」

山下 光


2022.12.16
笹川平和財団の研究プロジェクト「国際平和活動の今後」では、国際平和研究所(IPI)およびフランス軍事省と「気候変動・平和・安全保障:国連平和活動の役割とは」(2022年10月18日、於ニューヨーク)と題するワークショップを共催した。本レポートは、同ワークショップに参加した山下光静岡県立大学教授が、国連平和活動において最先端の政策課題である環境と気候変動について、そこでの議論も踏まえ概要を整理し紹介するものである。

<ワークショップ概要>
"Climate Change, Peace, and Security: What Role for UN Peace Operations?"
https://www.ipinst.org/2022/10/climate-change-peace-and-security-what-role-for-un-peace-operations

近年の国連による平和維持活動(PKO)や特別政治ミッション(SPM)においては、環境および気候変動は急速に注目を集める政策課題となってきている。本レポートでは、2000年代後半以降に国連平和活動の文脈でも積極的に議論が進められてきた環境・気候変動対策について、1.「国連フィールド・ミッションの環境負荷」、2.「紛争、環境、天然資源」、3.「環境平和構築の模索」という3つの問題領域に整理し、それぞれの背景および課題などにつき解説する。そのうえで、筆者は平和活動における環境・気候変動への取組みの可能性を提示し、今後検討が求められるであろう政策課題を指摘する。
 

目次

カテゴリー区分 研究事業成果論文
著者/編者 静岡県立大学国際関係学部 教授
山下 光
発行 2022.12
目次 「国連平和活動と環境・気候変動対策-可能性と課題」

3つの接点

国連フィールド・ミッションの環境負荷

紛争、環境、天然資源

環境平和構築の模索

環境・気候変動と平和のポテンシャル

課題と展望

おわりに
 
Share
表紙
PDFダウンロード

最新の報告資料・出版物

論文「国際平和活動と環境・気候変動対策-可能性と課題-」の発行

論文「国際平和活動と環境・気候変動対策-可能性と課題-」の発行

2022.12.16
緊急提言『ロシアによるウクライナ侵攻:原子力民生利用の諸課題と日本の役割』

緊急提言『ロシアによるウクライナ侵攻:原子力民生利用の諸課題と日本の役割』

笹川平和財団安全保障研究グループの「原子力の安全保障研究」(2021-22年度)において設置している「核不拡散・核セキュリティ研究会」(座長:鈴木達治郎長崎大学教授)は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻と原子力施設への武力攻撃を受け、原子力施設の防護強化などを日本政府に提起する緊急提言書『ロシアによるウクライナ侵攻:原子力民生利用の諸課題と日本の役割』をとりまとめました。

笹川平和財団

2022.07.01
もっと見る

pagetop

Video Title

Footer

笹川平和財団

  • 財団について
  • イベント
  • 事業
  • アクセス
  • リポート
  • お問い合わせ
  • ニュース

最新情報

SPF(笹川平和財団)の最新情報をメールでお届けするサービスです(購読無料)。 講演会やシンポジウム等のイベント情報、サイト更新情報、報道発表資料などをご案内いたします。

メールマガジンの登録

サテライトサイト

  • 海洋情報FROM THE OCEANS
  • WMU友の会ジャパン
  • アジア女性インパクトファンド
  • SPF日米関係インサイト
  • 国際情報ネットワークIINA
  • 海洋教育パイオニアスクールプログラム
  • 島嶼資料センター
  • SPFチャイナオブザーバー
  • 日米同盟の在り方研究
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • SNSポリシー
  • サイトマップ
  • ウェブアクセシビリティ

Copyright © 2022 The Sasakawa Peace Foundation All Rights Reserved.