政策提言「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して ―「核の傘」を本物に―」
笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
カテゴリー区分 | 講演録/議事録 |
一般/基金区分 | 一般事業 |
著者/編者 | 東北大学大学院医学系研究科/笹川平和財団 |
備考 | 英文(和文要約あり) |
報告書の内容 | 本ワークショップの背景と要旨 基調講演 東北大学大学院医学系研究科 押谷仁教授 WHO Global Picture of the influenza A (H1N1) Pandemic 国レベルと地方レベルのパンデミック対策の経験と課題 (フィリピン、インドネシア、タイ、ラオス、ベトナムからの報告) アジアのパンデミック対策の今後の方向性 サマリー |