報告書『グレーゾーンゲーム: 2025年日米豪シミュレーション からの教訓』
笹川平和財団は、豪州シドニー大学米国研究センター(USSC)と共に、インド太平洋地域の戦略的危機に関する戦略シミュレーションを実施しました。このシミュレーションは、台湾海峡両岸危機と朝鮮半島の核危機という二つの相互に関連する危機を中心に行われました。
*本提言書はこちらからダウンロードいただけます。また、本年9月に開催された第51回IPCC総会への参加報告につきましては、こちら をご覧ください。
「海洋・雪氷圏特別報告書」は、IPCCにとって初となる、気候変動と海洋・雪氷圏(極域・高山)に特化した報告書です。IPCCは、既に海洋生態系システムでは「転換点(ティッピングポイント)」を越える現象が起き始めており、海洋、ひいては地球全体が危機的な状況にあるとし、「今選ぶ行動で未来が決まる」と警鐘を鳴らしています。一方、野心的な緩和策、適応策によって変化に対応しうる可能性が残されていることも示されています。
海洋政策研究所は、本提言が日本政府をはじめ、海洋・水産や気候変動対策に関わる様々なアクターの取り組みに役立てられることを期待しています。
(※)正式名称:「変化する気候下での海洋・雪氷圏に関するIPCC特別報告書」