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共振する国際政治学と地域研究

笹川平和財団


2019.10.02
アジア事業グループがフィールドとして取り組むタイ深南部を初め、特定の地域の課題を国際政治学が分析すると如何なる視点が獲得できるのか。「平和構築と日本の役割」事業の一環として、地域研究と国際政治学の協働を目指し実施した研究会の成果をまとめました。

目次

カテゴリー区分 書籍
編著者 川名 晋史
◆執筆者一覧(50音順)
今井 宏平、小泉 悠、齊藤 孝祐、高橋 美野梨、東野 篤子、福田 毅、堀場 明子、溝渕 正季、山崎 周
発行 2019.01
金額 定価:3,200円+税
備考 勁草書房
ISBN-10: 4326302739
ISBN-13: 978-4326302734
サイズ:21.8 x 15.4 x 2.2 cm
目次 序章 共振する国際政治学と地域研究(川名 晋史)
第1部 実証のための地域
第1章 米軍基地をめぐる国内政治メカニズム(川名 晋史)
第2章 政治的取引としてのチューレ空軍基地(高橋 美野梨)
第3章 米国はグリーンランドに何を求めたのか(齊藤 孝祐)
第4章 北極圏の軍事化をめぐるパラドックス(小泉 悠)
第2部 目的としての地域理解
第5章 タイ深南部・パタニ紛争(堀場 明子)
第6章 共通の脅威を失った同盟(福田 毅) 
第7章 冷戦後の中国の周辺外交におけるタイ(山崎 周)
第3部 理論の再構築と地域
第8章 「絶縁体国家」/「導体国家」としてのトルコ(今井 宏平)
第9章 EUと「絶縁体国家」トルコ(東野 篤子)
第10章 冷戦終結以降の中東地域秩序と米国(溝渕 正季)
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共振する国際政治学と地域研究: 基地、紛争、秩序

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