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事業紹介
海洋資源の保全等の政策研究
生命の源である海を未来の世代に引き継ぐため、現在の海洋の危機的な状況を鑑み、海洋生態系の激変および漁業資源の枯渇等、それに伴う漁業の減退による社会経済の脆弱化に対し、有効な政策とその施行を実現するための提言を国際社会に提示する。また、海外との連携を強化し、新たな政策の展開等について共同活動を行う。
2018年度実施内容
政策研究の実施
①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題において、分野横断的な政策研究を実施するワーキンググループを設置し調査研究を行う。ワーキンググループは当研究所がプロジェクトリーダーとして取り纏め、当研究所研究員及び国内外の研究者で構成する。必要に応じて、ワーキンググループの活動に有益と考えられる調査研究を外部の研究機関や専門家に委託し、政策研究に活用する。
(1)研究会の開催
開催回数:①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題につき開催
ワーキンググループ構成:専門家、海洋政策研究所研究員
(2)研究機関・専門家への委託
(1)研究会の開催
開催回数:①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題につき開催
ワーキンググループ構成:専門家、海洋政策研究所研究員
(2)研究機関・専門家への委託
国際ワークショップの開催
①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題において、国内外の有識者を招聘し、「1.政策研究の実施」で行われた研究成果やそれに基づく政策提言について議論を行う。同時に公開シンポジウムを開催し、世界的な情報発信や国際ネットワークの構築に取り組む。
開催回数:①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題について開催
招聘者:海外・国内から招聘
開催回数:①ブルーエコノミー、②国際漁業政策の各課題について開催
招聘者:海外・国内から招聘
報告書等
2018年度海洋資源の保全等の政策研究 ブルーエコノミーおよび国際漁業政策に関する調査研究報告書
PDF 7.2MB
研究員
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年度別詳細
関連事業
- 2018年度 海洋生物多様性保全と利用の研究
- 2017年度 海洋資源の保全等の政策研究
- 2017年度 海洋生物多様性保全と利用の研究
- 2016年度 海洋生物多様性保全と利用の研究
- 2015年度 海底資源量調査の効率化研究
- 2015年度 海洋生物資源の新しい増産方法研究
- 2015年度 海洋生物多様性保全と利用・研究