Projects
事業紹介
東アジア海洋問題研究
東アジア海域での多国間協調の必要性という背景認識に基づき、本事業では日中両国及び関係国の専門家による陸域とは異なる海洋の特性を踏まえた議論を行うことで、UNCLOSに代表される国際法を軸とした基本法制度、環境保全、資源管理のあり方や安全保障などの側面から問題解決の在り方について検討することを目的とする。
2017年度実施内容
国内検討会の開催等
国内の海洋問題研究者を中心に構成した研究会を開催し、海洋に関するさまざまな課題について議論を行い、国際会議に向けた論点抽出を行ったり、我が国としての考え方などを各領域ごとに整理したりする。
国際会議の開催
(1)国際会議開催に向けた事前調整会議の実施
参加者:日中双方の事務局
内 容:プログラム案、議題、費用分担、及びロジ調整など
(2)国際会議の実施
参加者:主に日中両国から専門分野の異なる専門家、フロア招待者
内 容:UNCLOSに代表される国際法に基づいた海洋管理という考え方を共有し、そこから導かれる法制度・政策・体制について整理すると共に、国家間の意見の共通点・相違等を明確にする。セミクローズド形式とする。
参加者:日中双方の事務局
内 容:プログラム案、議題、費用分担、及びロジ調整など
(2)国際会議の実施
参加者:主に日中両国から専門分野の異なる専門家、フロア招待者
内 容:UNCLOSに代表される国際法に基づいた海洋管理という考え方を共有し、そこから導かれる法制度・政策・体制について整理すると共に、国家間の意見の共通点・相違等を明確にする。セミクローズド形式とする。
報告書等
ただいま登録されている情報はありません
研究員
ただいま登録されている情報はありません
年度別詳細
関連事業
- 2024年度 東アジアからの国際海洋政策推進
- 2018年度 東アジア海洋問題研究
- 2018年度 EEZ法等の海洋政策の推進
- 2018年度 海の未来に向けた創造的研究推進
- 2017年度 EEZ法等の海洋政策の推進
- 2016年度 EEZ法等の海洋政策の推進
- 2016年度 総合的海洋政策の策定と推進
- 2015年度 総合的海洋政策の策定と推進