日米間の戦略的ネットワーク構築
2021年度事業
所属 | 日米グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
委託先名 | 米日カウンシル、ウッドロー・ウィルソンセンター(WWC)、全米日米協会連合(NAJAS)、戦略予算評価センター(CSBA)ほか |
年数 | 3年継続事業の2年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥89,000,000 |
事業概要
本事業は、2008年度より4フェーズに亘り実施した「日米オピニオンリーダー交流」事業の成果を土台に、人と組織の交流およびネットワークに特化した事業展開を行い、その深化・拡大をはかることを目指します。具体的には、招へい・派遣・機関協力の重層的なアプローチを通じて、「米国の変化」、「多様化する外交・安全保障環境の中での日米関係」、「変化する国際秩序と日米の役割」を理解し、変化する時代の中での新たな日米関係や協力の在り方の考察に繋がる緊密な日米専門家間の人的・組織的ネットワークを拡大し深化させることを目指します。
担当研究者
村田 綾