笹川平和財団

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2012年
事業

日米若手研究者育成

事業実施者 笹川平和財団
パシフィック・フォーラムCSIS(米国)
年数 3/3
形態 自主助成委託その他 事業費 17,243,191円

事業内容

日米間の知的交流の将来を担う人材の育成は喫緊の課題である一方、日米のシンクタンクなどで政策的課題研究を扱う若手向けのポストは稀少である。そこで本事業は、日本と米国の30歳代のポスドクレベル(博士号取得、もしくは修士号取得後、相応の実務経験が条件)の専門家が、中長期(6ヶ月間)に米国の研究機関に滞在し、その間の研究成果の投稿や出版を行う「滞在型フェロー」と、政策コミュニティにおけるネットワーク構築を目的とする「非滞在型フェロー」の2種類からなるフェローシップ・プログラムを実施する。3年目となる本年度は、2種類のプログラムに加え、3年間を通じてSPFフェローとして本事業に参加した若手専門家(滞在型、非滞在型双方)が一同に会する同窓会会議も併せて開催する。

実施計画

3年継続事業の第3年度目となる本年度は、以下の活動を実施する。
  • 滞在型フェローシッププログラム(日米各1名:最大6ヶ月)
    日米関係もしくは日米を中心とするアジア太平洋地域の安全保障問題を専門とする人物に、研究機関に滞在しての調査研究の場を提供する。また、パシフィック・フォーラムがアジア太平洋地域で開催する政策対話や国際会議に出席し、ネットワークを広げる機会を与えるほか、日本(米国人フェロー)、ワシントンDC(日本人フェロー)へのリサーチトリップの機会を提供する。博士号取得、もしくは修士号取得後相応の実務経験を有する層を対象とする。
  • 非滞在型フェローシッププログラム
    上記1.と同じレベル(もしくは少し若く経験年数の少ない世代も含めた)で、より幅広い分野の若手専門家を、パシフィック・フォーラムがアジア太平洋地域で開催するシニアレベルの政策対話や国際会議(年12回程度開催)に派遣する。中でも日米関係に関連する会議を中心に専門に即した会議にフェローを派遣し、ネットワークを広げ、幅広い議論の視点を身につける機会を提供する。日米から通算で20名程度参加予定。
  • SPFフェロー会議の開催(2013年3月、於 サンフランシスコを予定)
    3年間を通じて本事業に参加したSPFフェロー(滞在型、非滞在型双方)20名程度が集い、フェロー間のネットワークを深め、日米関係に関する議論を行う。

事業成果

次世代の日米交流を担う、若手専門家の支援・育成基盤の強化を目的として2種類のフェローシップを実施しました。3年間で50名近い日米の若手専門家を支援し、2012年には滞在型フェローとして(1)太栄志氏(元議員秘書)、(2)ジェニー・リン氏(元・Project2049勤務)がパシフィック・フォーラムを拠点に研究を行い、非滞在型フェローとして5つの会議に約20名を派遣しました。
さらに、3年間のフェローの同窓会議をサンフランシスコで開催し、17名が研究テーマについての発表や議論を行う場を持ちました。

一般事業 米国との交流事業 に属する事業

  • 日米中による東南アジア政策対話
  • 米国地方レベルの日米理解強化
  • 米アジア系地方議員対日理解促進
  • 日本人のマケイン・フェロー参加
  • 日米若手戦略家フォーラム2
  • 若手専門家米国派遣
  • 米国の視点から見る日米関係強化
  • 日米交流事業の実施体制強化
  • 日米オピニオンリーダー交流Ⅲ
  • 日米経済フォーラム
  • 日本人のマケイン・フェロー参加
  • 米アジア系地方議員対日理解促進
  • 日米若手戦略家フォーラム2
  • 米国の視点から見る日米関係強化
  • アジア・リバランスと日米同盟2
  • 日米の安全保障調査研究
  • 日米交流事業の実施体制強化
  • 若手研究者育成Ⅱ
  • 米国地方レベルの日米理解強化
  • 日米オピニオンリーダー交流Ⅲ

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