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  • 2022年度中東協働研究事業のフェローの公募要項
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)

早稲田・オックスフォード・SPF
国際フェローシップ
フェロー募集のお知らせ

2022年度~2024年度 国際社会との中東協働研究促進事業(予定)

笹川平和財団


2021.12.22

笹川平和財団では、2014年度より社会科学分野の研究者を中東研究の観点から、国際的かつ学際的に育成することを目的とした画期的なフェローシップ・プログラムを実施しています。ついては、オックスフォード大学で別途採用される英国側フェローとの共同研究に参加する、日本人研究者1名を募集いたしますので、お知らせします。

本フェローシップ・プログラムは、早稲田大学、オックスフォード大学、公益財団法人笹川平和財団(SPF)の共同プロジェクトとして実施されます。日本人フェローシップ受給者(1名)は、2022年9月より24か月間、オックスフォード大学グローバル・地域研究学院(OSGA)での研修および中東地域における現地調査を行うことになります。また、フェローシップ受給者は採用後、出国前(2022年4月より8月までの間)
および帰国後(2025年3月までの間)に早稲田大学地域・地域間研究機構(ORIS)イギリス政治外交研究所の研究活動に参画いただきます。

フェローシップ・プログラムについて

本フェローシップは、高い専門性を持った日英の研究者がチームを組んで、互いの研究手法から学び、切磋琢磨しながら学際的な広い視野で調査・研究を行うユニークなグローバル人材の育成プログラムです。本フェローシップ受給者は、約2年間OSGA教員の指導下で研修、調査、研究および執筆に従事していただきます。

本プログラムにおける日本人フェロー(フェローシップ受給者)に期待される活動は以下の通りになります。
 

1. 出国前、早稲田大学ORISイギリス政治外交研究所において、ワークショップの運営補助など実践的研究活動を行うにあたり、早稲田大学の審査を経て、招聘研究員の身分を付与する場合がある。

2. OSGA において、英国のポスドクまたは博士課程修了が予定されている学生(英国側フェロー)とともに学際的な中東地域研究の研修を受ける。

3. 上記2.の英国側フェローと2人1組でチームを作り、該当中東地域において現地調査を行う。国際共同研究をすることが必須です。

4. 英国滞在中におけるセミナーや外部の会議における研究発表を行う。

5. 中東地域における現地調査の結果を基に、論文の執筆、出版を行う。研究成果は、ワーキングペーパー、査読付き学術誌への投稿、書籍の一部などの形で発信する。

6. 帰国後、ワークショップなどで研究成果を報告するとともに、フェローシップ・プログラムに関する報告書を作成する。

* 電話、メールによる研究内容の問い合わせには一切お答えできませんので、予めご了承ください。

フェローシップ支給期間(国外予定)

2022年9月以降~2024年9月
オックスフォード大学および中東地域(調査対象国)滞在中の研究・調査にかかる所定の経費が支給されます。

フェローシップ受給者の待遇

英国・オックスフォード大学:SPF/Waseda Fellow(予定)
(日英間および中東への渡航費、英国および中東での滞在費、調査費など必要経費は、オックスフォード大学より支給されます。ビザ取得に関する手続きは、同大学と連絡を取りながら、各自の責任において進めていただきます。)

 


フェローシップ・プログラム関係機関

フェローシップ・プログラム受け入れ研究機関

オックスフォード大学 グローバル・地域研究学院 (OSGA: Oxford School of Global and Area Studies)
https://www.area-studies.ox.ac.uk/#/

フェローシップ支援機関

公益財団法人笹川平和財団 中東・イスラム事業グループ(2022年1月より「アジア・イスラム事業グループ」)


募集要項

応募資格

博士学位取得者が望ましい。

以下に該当する方

1) 日本国籍を有する方
2) 2022年4月(予定)から2025年3月までの期間、中断なく、フェローシップ・プログラムに参加できる方
(特に、本属・勤務先のある方は、中断なくプログラムにコミットできるよう事前許可を得ることが必要となりま
す)
3) 日本語および英語でセミナーやワークショップ、会議などでの高度なコミュニケ―ションが出来る方
4) 英国の高等教育機関で要求される英語での高いコミュニケーション能力をお持ちの方
5) フェローシップの主旨を理解し、英国で別途採用されるフェローとの共同研究事業と学際的研究に積極的に取り組む意志のある方
6) 将来も国際共同研究を続けていく意志のある方
7) 調査、研究を独自にマネージする能力があり、研究その他に関わる締切を厳守できる方
8) 科研費その他の大型外部資金に基づいた共同研究などに係わり、主要なマネジメントに関与した経験は有利となる
9) 中東地域に関する専門知識または調査・研究の経験が既にある方が望ましい。 ただし、これから中東地域へ研究分野を広げようとする者の応募を妨げない

 

研究分野

社会科学分野(国際関係研究、政治学、経済学、開発学、法学など)

募集人数

1名

応募書類

1.日本語の履歴書(写真添付、研究業績含む)+英語のCV
2.これまでの研究業績の概要 (A)
3.研究計画 (B)
4.応募者の照会が可能な方の氏名と連絡先(2名) (C)*

  (うち1名に推薦状を依頼して、それをお送りください。(書式自由) )
  (博士号をまだ取得していない応募者は、博士論文の指導教員に推薦状執筆を依頼してください。)

5.主要論文 (3編以内)
6.英語コミュニケーション能力を証明するもの(TOEFLのスコアなど)

 
* 1は、日本語の履歴書は所定の様式を利用、英語のCVの様式は自由です。
* 2と3は英語と日本語で作成してください。
* 2と3を作成する際には11ポイント以上のフォントを使用してください。
* 応募は、全ての応募書類をPDF化して、電子媒体(メール添付)で次のE-mailアドレスまで送信してください。  
  件名に【オックスフォード大学国際フェローシップ 応募】と記入してください。
  E-mail: middleeast-islam@spf.or.jp

* こちらから応募書類がダウンロードできます。ダウンロードが出来ない場合にはお問い合せください。

 

応募書類

応募書類(30.1KB)

選考内容

書類審査および面接

* 面接は、笹川平和財団で実施する予定です。面接のための交通費や滞在費は、応募者の負担とします。
 (面接はオンラインで行われる可能性もあります。)
* 書類審査の結果は、4月初旬までにE-mailにてご連絡予定です。
* 面接は、4月下旬から5月上旬(日本時間)を予定しています。
* 面接の集合時間や場所などの詳細は、書類審査合格者に追ってご連絡します。
* 上記日程の面接は、日本語により実施します。その後に、オックスフォード大学担当者との英語による面接も実
  施予定です。
* 書類審査の連絡、面接などは都合により日程変更の可能性があります。予めご了承ください。
* 応募ならびに選考に関する質問には一切お答えできません。

募集期間

2022年2月28日(月) 15時(日本時間)必着

その他

* 応募書類は、笹川平和財団を通して早稲田大学にも共有される予定です。
*  提出していただいた応募書類と個人情報は、今回の採用審査のみに使用します。応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承願います

*  諸般の事情により、やむを得ず募集中止となった場合は、応募者の方に速やかにご連絡するとともに、当財団の ホームページで中止の旨ご案内いたします。
*  心身共に健康で、渡航先国・地域において長期に渡って生活をする上で問題がないことをご確認ください。持病・アレルギー 等健康状態に不安がある場合、事前にかかりつけ医等による診断を受け、許可を得て応募してください。
* 渡航の際には、 現地の安全情報や感染症情報に十分注意してください。
募集要項(PDF版)

募集要項(PDF版)(231.7KB)

お問い合わせ先
公益財団法人 笹川平和財団(SPF) 中東・イスラム事業グループ
 (2022年1月1日以降、「アジア・イスラム事業グループ」)
東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル7F
担当者:田中麻由子・ロックマン祐紀
E-mail:middleeast-islam@spf.or.jp

* 採用条件ならびに審査に関するお問い合わせには回答できませんので、予めご了承ください。電話でのお問い合わせも、受け付けておりません。

第1グループ(戦略対話・交流促進担当) 中東地域
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