9月1日及び2日に、スロベニア政府主催により行われた国際安全保障会議「第20回ブレッド戦略ファーラム」に上席フェローである尾上定正元空将が招へいされ参加しました。 そこで尾上定正上席フェローによるスロベニアのEU安全保障への取り組みについてのレポートを公開します。
笹川平和財団日米・安全保障研究ユニット
川平和財団ではカシミール・プラスキー財団(CPF)と協力してアジアと欧州のアメリカの同盟国の同盟への協力を調査してきました。今般、1年間にわたる調査・研究の成果を研究報告書にまとめました。
笹川平和財団
中国、韓国、ベトナムの事例から見えるもの
笹川平和財団安全保障研究グループ、安全保障机上演習プロジェクトでは、大規模災害から発展する台湾危機に関するオリジナルのシナリオを作成し、2019年3月6、7日、中国が台湾を武力を用いて統一を試みる前段階としての中台間のグレーゾーン(武力衝突に至らない)事態において、日米両国がとりうる政策オプションと制約要因を検証するために、机上演習(Table Top Exercise:TTX)「TTX2019」を実施しました。
笹川平和財団海洋政策研究所 は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が9月25日に公表した「海洋・雪氷圏特別報告書」等に示された「海洋と気候変動」に関する重要なメッセージを受け、緊急の提言を発表いたしました。
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