招へい報告 バンコク都関係者が新宿区と横浜市の多文化共生の取組みを視察
移住労働者の児童の就学促進事業では、周辺諸国からの移住者を多く受け入れているタイで、移住労働者の子どもたちがタイの公教育を継続的に受けられるように、制度の周知やタイ語学習の支援を行っています。日本の多文化共生に向けた教育経験を参考にしていただくため、パイロット地域の1つであるバンコク都の関係者に、日本における外国につながる子どもたちへの教育の取組みを、新宿区と横浜市で見学していただきました。
笹川平和財団は、2022年12月5日、北欧諸国(フィンランド、デンマーク、スウェーデン、アイスランド、ノルウェー)の駐日大使館と共催し、テーマ「日本における新しい資本主義と北欧のビジョン:男女平等と労働参画、そしてライフワークバランス」として、世界女性会議(WAW!)の公式サイド イベントを開催しました。
【基調講演を行う グズニ・ヨハネソン アイスランド 大統領】
【笹川平和財団 角南理事長の歓迎の挨拶】
【開会の辞を述べるヤースケライネン フィンランド大使】
【アイスランドの男女平等の歩みについて話すヨハネソン大統領】
【新しい資本主義と女性の経済的自立について講演を行う小倉大臣】
【女性の労働参画がノルウェーの経済成長を後押ししたと語るオフトバッケン氏】
【日本のジェンダー平等の障壁を解説する山口教授】
【北欧と日本を繋いで行われたパネルディスカッション】
【日本の女性非正規雇用の問題を指摘する三井氏】
【北欧のワークライフバランス課題について話すエレマン氏】
【経済的インセンティブについて語る 福島教授】
【新しい経済のドライバーと女性活用について話す村上氏】