招へい報告 バンコク都関係者が新宿区と横浜市の多文化共生の取組みを視察
移住労働者の児童の就学促進事業では、周辺諸国からの移住者を多く受け入れているタイで、移住労働者の子どもたちがタイの公教育を継続的に受けられるように、制度の周知やタイ語学習の支援を行っています。日本の多文化共生に向けた教育経験を参考にしていただくため、パイロット地域の1つであるバンコク都の関係者に、日本における外国につながる子どもたちへの教育の取組みを、新宿区と横浜市で見学していただきました。
・Social Impact Day 2021 申し込みサイトからお申込みください。
・本セッションは無料です。チケット種別から「無料セッション」をお選びください。
(協賛セッション2【無料】1月24日(月)13:20-14:20 / Sponsored Session2 (Free) Jan.24 13:20-14:20)
投資家として求める社会的インパクト
~ジェンダーの視点から~
投資家は、どのようにインパクトが示されることを望み、どのような点を重視するのでしょうか?
インパクト・エコノミーの流れが加速する中で、環境、ガバナンス等に加え、世界的にはジェンダー平等に資する投資に注目が集まっています。
このセッションでは日本の投資家として活躍するなかで、とりわけジェンダー平等を重視する二人のスピーカーを招き、投資家が求めるインパクト・マネジメントについてお話を伺います。
SWEEF CAPITAL アドバイザリー・ボード
Women of the World Endowment (WoWE) アドバイザリー・カウンセル
日本を含むアジア地域で、女性のチェンジメーカーを増やすために、女性経営者向けのファンドへの金融投資や、NGOへの助成金提供、キャパシティ・ビルディングなど、様々な活動に取り組む。
ゴールドマン・サックス及びドイツ銀行のアジア太平洋地域の資金運用に携わった後、ハーバード大学のフェローを経て、
ジェンダー・インパクトを目指すオルタナティブ投資の役員やアドバイザーをつとめている。コロンビア大学MBA卒業。
Ms. Junko Yoda
Advisory Board Member, Singapore – Japan, SWEEF Capital
Advisory Council Member, Women of the World Endowment (WoWE)
日本株運用チームのアナリストとしてテクノロジー、金融業界を担当すると同時に、ヘッド・オブ・ESG としてスチュワードシップ活動を統括する。
Ms. Kaoru Kobu
Head of ESG, Japanese Equity Investment, Invesco Asset Management Japan
Kaoru is Head of ESG Japan for Invesco Asset Management Japan (IAMJ). She is supervising stewardship activities, including ESG research and engagement, of Japan Equity team. She joined Invesco in October 2014, following 14 years at J.P. Morgan Asset Management, where she served as Equity Analyst covering technology industry. Kaoru started her career in 1997 as a junior analyst of J.P. Morgan Securities Investment Banking, Financial Institutions Group.
Ms.Ayaka Matsuno
Director,
Asia Women Impact Fund,
Gender Investment and Innovation Program
The Sasakawa Peace Foundation