日中国際関係学者がマカオで交流会
笹川日中友好基金はマカオ大学社会科学院や、国連大学マカオ事務所と協力し、日中両国の国際関係学者が参加する交流会を9月13日から16日の期間中にマカオで行いました。対話には日中双方から総勢30名余の有識者が集い、「地域研究の方向性」「グローバルガバナンス:信頼回復と政策課題」と題するワークショップを開催し、活発な意見交換がされました。
6月17日、静岡県沼津市で「日中未来創発ワークショップin沼津~海の未来を考える」を開催。日本人学生と中国人留学生(合計33名)が、海ごみ問題の中でも海洋プラスチックごみ問題に焦点を当て、未来視点で対話し、日中民間レベルでの協力可能性を探りました。
尾澤代表からのレクチャー
”海ごみゼロウィーク活動”に参加
海ごみ削減のための行動カードを「仕事面」と「生活面」から選択
選択カードは4つの観点からポイント化
川のごみ拾いは海ごみ回収の「最後の砦」と、塩入氏
グループ毎のアクションプランづくり
最終発表(Gr.3 自然分解素材開発)
最終発表(Gr.5日中フォーラム)
海の未来を共に考え対話した日中の参加者