中国伝統工芸文化関係者が来日
笹川日中友好基金は、中国の民間公益団体上海世久非物質文化遺産保護基金会と協力し、日中両国の伝統工芸文化の担い手の相互訪問と交流を通じて相互理解を深め、日中文化交流促進に寄与することを目的とし、2019年から日中両国の伝統工芸関係者の交流事業を実施しています。2024年度の事業計画に基づき、7月7日から7月14日までの日程で、中国の伝統工芸関係者訪日団を招へいしました。
6月17日、静岡県沼津市で「日中未来創発ワークショップin沼津~海の未来を考える」を開催。日本人学生と中国人留学生(合計33名)が、海ごみ問題の中でも海洋プラスチックごみ問題に焦点を当て、未来視点で対話し、日中民間レベルでの協力可能性を探りました。
尾澤代表からのレクチャー
”海ごみゼロウィーク活動”に参加
海ごみ削減のための行動カードを「仕事面」と「生活面」から選択
選択カードは4つの観点からポイント化
川のごみ拾いは海ごみ回収の「最後の砦」と、塩入氏
グループ毎のアクションプランづくり
最終発表(Gr.3 自然分解素材開発)
最終発表(Gr.5日中フォーラム)
海の未来を共に考え対話した日中の参加者