2026年度 SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集
2026年度SPFインド北東部「平和を築く人材育成プログラム」参加者募集を開始します。インド北東部は、民族・言語、宗教など多様な文化が共存する地域であり、日本とも文化的・歴史的にも近しい関係を持ちます。インド北東部の人々と、持続可能で平和な社会に向けて、活動できる日本人学生を募集します。(書類締め切り:2026年10月6日(火)17時締切(日本時間))
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)は、2025年6月22日から26日までの5日間、アルジャジーラ研究センターの研究員2名を招へいしました。本招へい事業では、日本の中東関係者との意見交換や公開セミナーを通じて、中東情勢の現状を中東視点から日本社会に発信することを目的としました。
招へい中、日本エネルギー経済研究所 中東研究センターおよび中東調査会を訪問し、中東情勢や日本の行政が果たす役割を含む広範なテーマで意見交換を行いました。また、朝日新聞社との面談では、ガザ紛争の影響で命を落としたジャーナリストへの追悼の意が共有され、双方の報道姿勢や今後の連携可能性について議論が行われました。
エゼッディーン・アブドゥルムーラ氏(アルジャジーラ研究センター研究マネージャー)は、「カタールの仲介外交とアルジャジーラの報道姿勢」と題した講演の中で、カタール外交の特徴である中立性や信頼性、ソフトパワーの活用について解説し、複数の成功事例を紹介しました。
さらに、アルジャジーラの編集方針として正確性、公平性、多様な視点の提示を重視する姿勢が説明されました。特にガザ紛争において、アルジャジーラ特派員が現地に留まり、24時間体制で報道を続けたことが高く評価されています。
当該招へい期間は、イスラエルによるイランへの攻撃に端を発し、双方への攻撃等が連日続く緊迫した状況下となりましたが、概ね予定通りに遂行されました。
笹川平和財団はこのような取り組みを通じ、今後もカタールをはじめとする中東諸国とのネットワーク強化に貢献していきます。
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