笹川平和財団の支援により、イラン外務大臣アラグチ氏の日本駐在回顧録『イランと日本』が刊行されました。
2024.10.30
3分
この度、現イラン・イスラム共和国の外務大臣を務めるセイエド・アッバス・アラグチ氏が駐日イラン大使時代(在位2008年~2011年)の経験を基にイランにて出版した著作の日本語版が、当財団の助成により発刊されました。これは、当財団第1グループ(戦略対話・交流促進担当)が実施中の「戦略的日・イラン関係構築」事業の一環として助成したものです。
同著書において、中東地域のキープレーヤーであるイラン、そのイラン外交の最前線に立ち続けている著者が、駐日イラン大使としての日本での業務を通じて出会い、感じた「日本人」と「日本社会」につき独自の視点で語っており、同氏の日本理解、日本人理解の一端に触れることができます。本著作を通じ、著者の日本に対する「親しみ」を感じることができます。
また、巻末には、当財団角南理事長とアラグチ氏の特別対談も収録されており、当財団がイランと共同事業を実施する意義、現在の日本やイランを取り巻く状況についてもご理解いただける内容となっています。
同著書において、中東地域のキープレーヤーであるイラン、そのイラン外交の最前線に立ち続けている著者が、駐日イラン大使としての日本での業務を通じて出会い、感じた「日本人」と「日本社会」につき独自の視点で語っており、同氏の日本理解、日本人理解の一端に触れることができます。本著作を通じ、著者の日本に対する「親しみ」を感じることができます。
また、巻末には、当財団角南理事長とアラグチ氏の特別対談も収録されており、当財団がイランと共同事業を実施する意義、現在の日本やイランを取り巻く状況についてもご理解いただける内容となっています。
特別対談の様子
詳細
| カテゴリー区分 | 書籍 |
| 著者 |
セイエド・アッバス・アラグチ (訳者:稲見誉弘) |
| 発行 | 2024年10月21日 |
| 出版社 | 論創社 |
| 目次 | 親愛なる日本の読者の皆様へ はじめに 序章 第一章 私、セイエド・アッバス・アラグチ 第二章 なぜ、日本? 第三章 東京での任務開始 第四章 日本での任務環境と外交の雰囲気 第五章 日本人の独創性について 第六章 日本外交のスタイルと流儀 第七章 日本とアメリカ 第八章 日本とイラン 第九章 在日イラン人 第一〇章 東日本大震災 おわりに―東京での任期を終えて 訳者あとがき 解説:高橋和夫 対談:笹川平和財団角南理事長/アラグチ元駐日イラン大使 |
イランで出版された原著を手に