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書籍『アジアからみるコロナと世界 – 我々は分断されたのか』の刊行

日下部 尚徳、本多 倫彬、小林 周、髙橋 亜友子


2022.08.05
笹川平和財団アジア・イスラム事業グループは、「対話と共振」事業の成果として、2022年5月30日に、書籍『アジアからみるコロナと世界 – 我々は分断されたのか』を刊行しました。

書籍URL:アジアからみるコロナと世界 我々は分断されたのか
 
2020年初頭に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、世界規模の感染拡大とその対応のため、計り知れない影響を国際社会に与えました。国境を超えた人の移動、ビジネスや観光などあらゆる経済活動がその様相を変えるなか、コロナ禍は、日本を含むアジア諸国の社会課題と脆弱な部分をも浮き彫りにしました。
しかし日本国内において、国内対応を中心に、欧米、そして中国、韓国といった東アジアの動向に注目が集まるものの、南アジアや東南アジア諸国のコロナ対応はほとんど報道されていません。しかしながらこれら南アジアや東南アジア諸国はそれぞれにコロナ対応を進め、またコロナ禍の国際政治に向き合っています。
本書では、アジア諸国、特にバングラデシュ、フィリピン、韓国、マレーシア、インドのコロナ政策を分析することで、これまで日本の視野に入ることが困難であった国際政治におけるアジア各国の姿を示すとともに、コロナ禍に翻弄される日本社会をウィズコロナ・ポストコロナへと舵切るための視座を提示します。
 

目次

カテゴリー区分 書籍
執筆者紹介(執筆順。※は編著者) 日下部 尚徳(※) 立教大学異文化コミュニケーション学部准教授
本多 倫彬(※)    キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 中京大学教養教育研究院准教授
小林 周(※)       日本エネルギー経済研究所 主任研究員(当時)
髙橋 亜友子(※) 笹川平和財団 研究員
中村 長史          東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属教養教育高度化機構特任助教
志田 淳次郎       名桜大学国際学群准教授
木場 紗綾          神戸市外国語大学国際関係学科准教授
冨樫 あゆみ       東洋英和女学院大学国際社会学部講師
伊賀 司             名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院特任准教授
三輪 博             帝京大学法学部政治学科准教授
発行 2022.05
目次 1章:分断に向き合うパンデミック下のアジア 
(日下部 尚徳、本多 倫彬、小林 周、高橋 亜友子)
 
2章:Unmasked World -加速する権威主義と自由主義の分断?-
(小林 周、志田 淳二郎、中村 長史)
 
3章:眼前のアジア ―各国はどのようにパンデミックに向き合ったのか―
◎バングラデシュ -グローバル経済を末端で支える人びと(日下部 尚徳)
◎フィリピン -共助から公助へ(木場 紗綾)
◎韓国 -危機の克服を成長戦略へ(冨樫 あゆみ)
◎マレーシア -新型コロナ対応によって延命し、そして辞任した首相(伊賀 司)
◎インド -対新型コロナウイルス政策の目標と現実(三輪 博樹)
 
4章:アジアから学ぶ日本の新型コロナ対応  わたしたちは何に向き合ってきたのか
(本多 倫彬、小林 周、日下部 尚徳、高橋 亜友子)
 
5章:見落とされてきたもう一つのリアリティ
(本多 倫彬、日下部 尚徳、小林 周、高橋 亜友子)

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