2014年10月9日に開催された第6回日米共同政策フォーラム パネル・ディスカッションⅠ:「先進国と東アジアにおける人口動態リスク」
笹川平和財団とウッドロー・ウィルソン国際学術センターは、毎年「日米共同政策フォーラム」を開催し、地域的・世界的課題の解決に向けて日米両国の専門家が議論し、政策提言する活動を推進しています。2009年以降、6回目の開催となる本年度のフォーラムでは、地球規模で進行する人口高齢化(グローバル・エイジング)の外交・安全保障政策へのインプリケーションをテーマに開催しました。モデレーター:リチャード・ジャクソン氏(地球高齢化研究所 所長)パネリスト:中嶋 圭介氏(神戸市外国語大学外国語学部 准教授)ジャック・ゴールドストーン 氏(ジョージ・メイソン大学公共政策大学院教授)大泉 啓一郎氏(日本総合研究所調査部 上席主任研究員)・セミナー情報