プレスリリース
役員人事について
公益財団法人笹川平和財団(東京都港区 理事長・角南篤)は、6月20日に開催いたしました評議員会並びに理事会において、下記の通り役員人事を決議し、新たに萱島信子が常務理事に就任いたしましたので、お知らせいたします。
はじめに | 交流をめぐる日中の半世紀(園田茂人) |
Ⅰ 組織から見た日中交流 | 第1章 友好運動から実務交流へ――友好7団体(城山英巳) 第2章 支援から戦略へ――国際交流基金(園田茂人) 第3章 経験の蓄積がもたらす効果――地方自治体(園田茂人) 第4章 多次元外交としての対中事業――日本財団グループ(小林義之) 第5章 国家関係に左右されない民の交流は可能か――NPO/NGO(李 妍焱) |
Ⅱ 個人から見た日中交流 | 第6章 非正式ルートの活用と衰退――政治家(城山英巳) 第7章 チャンスからリスクへ――企業家(服部健治) 第8章 新たな停滞期への突入か――記者(濱本良一) 第9章 変化する環境下のしなやかな強靭性――研究者(杉村美紀) 第10章 不均質な人流の誕生――学生(荒川 雪) |
Ⅲ イシュー別に見た日中交流 | 第11章 科学技術――交流を生み出す力学とその変化(角南 篤) 第12章 癌――日中関係を映し出す鏡(河原ノリエ) 第13章 料理――美食外交の始動と展開(岩間一弘) 第14章 観光――訪日インバウンドの成長力学(田中孝枝) 第15章 スポーツ――選手とコーチが織りなす物語(高嶋 航) |
おわりに | 交流経験を言語化する(園田茂人) |