震災復興へ想いをつなぐ日中交流
中国の無形文化財保護団体が輪島漆芸技術研修所に漆を寄贈
笹川平和財団(東京都港区、理事長・角南篤)は、3月3日(月)、昨年1月に能登半島地震により甚大な被害をうけた現地の伝統工芸関係者を支援するため、石川県立輪島漆芸技術研修所で寄贈品贈呈式を実施しました。
アンドリュー・F・クレピネビッチJr.博士(米国戦略予算評価センター名誉所長)による特別寄稿論文「Archipelagic Defense: The Japan-U.S. Alliance and Preserving Peace and Stability in the Western Pacific」を公開しました。
論文はこちらからダウンロードして頂けます。
https://www.spf.org/jpus-j/publications/20170810.html
特別寄稿論文シリーズでは、日米交流グループにおいて、2008年以来様々な事業を通じて協力関係を育んできた専門家によって執筆されたモノグラフを公開しております。日米関係に関わる幅広いテーマ、分野の専門家の問題意識や最新の研究成果が反映されています。