政治に広がるSNSの影響力 ―東南アジアと日本の有識者が語る各国事例
笹川平和財団の第1グループ(戦略対話・交流促進)は、2025年3月6日、戦略対話・交流プログラムの一環として「東南アジア諸国と日本の政治におけるSNSの普及と民主主義の変化」と題したオンラインイベントを開催しました。本イベントでは、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本における選挙に対するSNSの影響について、5名の専門家による発表をもとに議論が行われました。
笹川平和財団は、2015年度より実施してまいりました、「原子力の持続可能性に関する研究」事業の成果報告会を開催します。
本事業では、佐賀山豊/日本原子力研究開発機構(JAEA)を座長とする日本人専門家7名からなる研究会を組織し、福島第一原子力発電所で発生したデブリの処理を検討事例として、放射性廃棄物処理における乾式再処理および金属燃料高速炉の利用について、実行可能性、意義、安全性の観点からの技術的課題などに着目し、議論を重ねてまいりました。
このたび、同研究会の研究報告書が完成する機会に、原子力に関わる諸問題をご専門とされる研究者、実務家、専門家の方、また原子力に関わる課題を学ばれている学生の方々を対象に、以下の通り成果報告会を開催いたします。
記
14:30-14:35 | ≪開会あいさつ≫ 田中伸男 笹川平和財団 理事長 |
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14:35-15:10 | ≪記念対談≫ モデレーター:田中伸男(笹川平和財団) 対談者: 藤家洋一氏(ニュークリアサロン藤家) ユン・チャン博士(アルゴンヌ国立研究所) |
15:10-15:45 | ≪基調対談≫ モデレーター:佐賀山豊氏(JAEA) 対談者: ニコラ・デ・ブラシオ氏(コロンビア大学 SIPA Center on Global Energy Policy) サル・ゴルブ氏(米国エネルギー省) |
16:00-17:00 | ≪パネル・ディスカッション≫ モデレーター:佐賀山豊氏(JAEA) 報告者:小竹庄司氏(日本原子力発電株式会社) コメンテーター: 山口彰氏(東京大学) 尾形孝成氏(電力中央研究所) 藤田玲子氏(科学技術振興機構) 守田幸路氏(九州大学) |
17:00-17:30 | ≪Q&A≫ |