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角南理事長が小泉進次郎農林水産大臣とともに、ケニア農業・畜産開発省首席秘書官にブルーエコノミーや海業の重要性をTICAD9の展示ブースで説明

笹川平和財団

2025.08.22

3分

左から：笹川平和財団角南篤理事長、日本財団笹川陽平名誉会長、小泉進次郎農林水産大臣、ケニア共和国農業・畜産開発省農業局ロノ・キプロノ・ポール首席秘書官

2025年8月22日、小泉進次郎農林水産大臣、ケニア共和国農業・畜産開発省農業局のロノ・キプロノ・ポール首席秘書官が、第９回アフリカ開発会議（TICAD9）に出展している笹川平和財団（SPF）の展示ブースを訪問しました。ブースでは、SPFの角南篤理事長が、小泉大臣とともに海業（うみぎょう）やブルーエコノミーの重要性やアフリカでの推進可能性について、ロノ・キプロノ・ポール首席秘書官に説明しました。日本財団・笹川平和財団の笹川陽平名誉会長も同席しました。

同パネル展示はTICAD9の開催に合わせて、8月20日から8月22日までパシフィコ横浜で行われました。

番組では、食料安全保障の危機に直面しているアフリカが、問題を克服しさらなる発展を遂げる未来への扉を、ブルーエコノミーというカギで開けようとしている姿を詳細に追います。スタジオに笹川平和財団の角南篤理事長を招き、海洋国家である日本が、持続可能なブルーエコノミーを実現するためにアフリカに寄り添い、協力していくことの重要性を、メッセージとして伝えています。

2025.10.20

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