政治に広がるSNSの影響力 ―東南アジアと日本の有識者が語る各国事例
笹川平和財団の第1グループ(戦略対話・交流促進)は、2025年3月6日、戦略対話・交流プログラムの一環として「東南アジア諸国と日本の政治におけるSNSの普及と民主主義の変化」と題したオンラインイベントを開催しました。本イベントでは、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本における選挙に対するSNSの影響について、5名の専門家による発表をもとに議論が行われました。
オーブニングセッションでスピーチするオラフル・ラグナル・グリムソン北極サークル議長
(写真左から)角南笹川平和財団理事長、伊藤忠彦衆議院議員、新藤義孝衆議院議員、グリムソン北極サークル議長、上川陽子衆議院議員、永岡桂子文部科学大臣、グドゥロイグル・トール・トールダルソン・アイスランド共和国環境大臣、笹川陽平日本財団会長、西村明宏環境大臣
(写真左から)北極サークル事務局メンバー、OPRI阪口秀所長、OPRIメンバー
「北極ガバナンスの法的諸問題」セッションで発表するOPRIの幡谷研究員
「第三の極としてのヒマラヤ・ヒンドゥークシュ氷河」セッションの様子
「北極とアジアの食の繋がり」セッションで、ノルウェー産サバを使った料理を披露する阪口所長
閉会セッションでの公開対話の様子