震災復興へ想いをつなぐ日中交流
中国の無形文化財保護団体が輪島漆芸技術研修所に漆を寄贈
笹川平和財団(東京都港区、理事長・角南篤)は、3月3日(月)、昨年1月に能登半島地震により甚大な被害をうけた現地の伝統工芸関係者を支援するため、石川県立輪島漆芸技術研修所で寄贈品贈呈式を実施しました。
オーブニングセッションでスピーチするオラフル・ラグナル・グリムソン北極サークル議長
(写真左から)角南笹川平和財団理事長、伊藤忠彦衆議院議員、新藤義孝衆議院議員、グリムソン北極サークル議長、上川陽子衆議院議員、永岡桂子文部科学大臣、グドゥロイグル・トール・トールダルソン・アイスランド共和国環境大臣、笹川陽平日本財団会長、西村明宏環境大臣
(写真左から)北極サークル事務局メンバー、OPRI阪口秀所長、OPRIメンバー
「北極ガバナンスの法的諸問題」セッションで発表するOPRIの幡谷研究員
「第三の極としてのヒマラヤ・ヒンドゥークシュ氷河」セッションの様子
「北極とアジアの食の繋がり」セッションで、ノルウェー産サバを使った料理を披露する阪口所長
閉会セッションでの公開対話の様子