2016年5月、コンシリエーション・リソーシズの代表理事に就任。1997年にコンシリエーション・リソーシズに入社し、コーカサスにおける平和構築を促進するための対話と信頼醸成イニシアティブに焦点を当てたコーカサスプログラムを開発。2008年9月、コーカサス、コロンビア、西アフリカ、東・中央アフリカ、アフリカの角、フィリピン、フィジー、カシミールに関するインド/パキスタンにおけるコンシリエーション・リソーシズの地域プログラムを監督するプログラム・ディレクターに就任。
それ以前は、ハーグの民族間関係に関する財団の副所長を務め、OSCEの少数民族高等弁務官と協働していた。2018年、欧州平和構築連絡事務所(EPLO)の議長に就任。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで平和・紛争学を教える。
ブリストル、ロンドン、オックスフォードの各大学で学位を取得。2007年、コーカサスにおける紛争予防と紛争解決への貢献により、英国政府からOBEを授与された。
ジョナサン・コーヘン 氏
コンシリエーション リソーシス 代表理事