1984年(昭和59年)防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。
その後、陸上幕僚監部防衛課長、第1高射特科団長、陸上幕僚監部防衛部長、第2師団長、統合幕僚副長、東部方面総監、陸上総隊司令官などを経て2019年(令和元年)防衛省退職(陸将)。この間、東日本大震災に際して約1,300人の部隊を率いて石巻・女川地区に災害派遣。令和2年1月から現職。安全保障、危機管理、リーダーシップ論などを専門としている。
住田 和明 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社 特別参与
16:30 | 開会 |
16:35 | 講演 住田 和明 氏/渡邊 剛次郎 氏 ※講演順は変更される場合があります。 |
17:15 | ディスカッション・質疑応答 住田 和明 氏/渡邊 剛次郎 氏/大澤 淳 氏 |
18:00 | 閉会 |
NTTコミュニケーションズ株式会社 特別参与
1984年(昭和59年)防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。
その後、陸上幕僚監部防衛課長、第1高射特科団長、陸上幕僚監部防衛部長、第2師団長、統合幕僚副長、東部方面総監、陸上総隊司令官などを経て2019年(令和元年)防衛省退職(陸将)。この間、東日本大震災に際して約1,300人の部隊を率いて石巻・女川地区に災害派遣。令和2年1月から現職。安全保障、危機管理、リーダーシップ論などを専門としている。
元海将、元横須賀地方総監、日本戦略研究フォーラム(JFSS)政策提言委員
防衛大学校を1985年卒業後、海上自衛隊入隊。2005年米海軍大学指揮課程卒業、ヘンリー・スチムソンセンター(ワシントンD.C.)客員研究員。防衛省海上幕僚監部防衛部長、海上自衛隊教育航空集団司令官、横須賀地方総監などを歴任し、2019年に退官(海将)。日米における職務経験などを通じ、安全保障、ミサイル防衛、無人兵器などを専門としている。
最近の著作に、「日本の想定、ここが足りない 島国ゆえの「脆弱性」直視を」『Wedge』2023年11月号。
笹川平和財団安全保障研究グループ 特別研究員
1971年生。慶應義塾大学法学部1994年卒、同大学大学院法学研究科修士課程1996年修了(法学修士)。1995年世界平和研究所研究員、2009年同主任研究員、2014年〜2016年内閣官房国家安全保障局参事官補佐(サイバー安全保障担当)、2017年より中曽根康弘世界平和研究所主任研究員。併任職として、2004年〜2006年外務省国際情報統括官組織専門分析員、2007年〜2009年外務省総合外交政策局外交政策調査員、2013年米国ブルッキングス研究所客員研究員(招聘給費)、2012年〜2016年政策研究大学院大学(GRIPS)客員研究員、2017年〜2019年内閣官房国家安全保障局シニアフェローを歴任。
最近の著作に、「将来戦を見据えた新領域整備を」産経新聞社『正論』2022年8月号。
「サイバー安全保障における先端技術保護」『外交』Vol. 77、2023年1/2月号。「新領域における戦い方の将来像-ロシア・ウクライナ戦争から見るハイブリッド戦争の新局面」高橋杉雄編著『ウクライナ戦争はなぜ終わらないのか』(文春新書、2023年6月)。