笹川平和財団は、横須賀カウンシル・アジア太平洋研究所(YCAPS)と共催で「Community Conversations Seminar Series」を開催いたします。
本セミナーシリーズは、在日米軍関係者への日本の安全保障に関する知識の普及を目的としており、今回は"The Role of the Japan Coast Guard in Armed Conflicts "と題して、有事における海上保安庁の役割をテーマに、政策研究大学院大学の古谷健太郎氏を登壇者に迎え、議論します。
有事発生時に防衛大臣が海上保安庁を統制する際の要領、いわゆる統制要領の概要が今年4月に発表されました。この統制要領の概要を解説するとともに、現在日本政府が直面している課題について議論します。
※今回のセミナーは東京都福生市で開催します。オンラインでの配信はありませんので、ご留意ください。