コーディネーター
田村 太郎 氏
（一財）ダイバーシティ研究所 代表
第1グループ(戦略対話・交流促進担当)
セミナー
【講演会のご案内】
ウクライナ避難民・難民支援から多文化共生社会を考える
主催：公益財団法人 大阪国際交流センター、公益財団法人 笹川平和財団
笹川平和財団アジア・イスラム事業グループでは、「包摂的な社会の実現」に向けた取り組みを実施・支援するなかで、ウクライナ避難民支援については、「避難民相談センター（https://support-r.org/）」を開設しました。今般、ウクライナ避難民受入れとそれに係る支援活動を契機に、日本の難民・避難民受け入れについて考える場として、大阪国際交流センターと共催により講演会を開催することとなりましたので、以下にご案内いたします。（※大阪における対面開催のみを予定しております）
ロシアのウクライナ侵攻により、日本に避難してきたウクライナ避難民が増えています。避難民の多くは大きな不安を抱えており、まずは心を落ち着かせ、安定した生活を送ることができるようサポートしていく必要があります。
本セミナーでは、ポーランドに滞在しウクライナからの避難民を撮影し続けた写真家を招き、戦火を逃れてきた人々の現地の様子、生活の根底から破壊された家族の苦悩などを写真を通じてご紹介いただきます。
ウクライナ避難民の受入れは、私たちが難民の受け入れについて世界に目を向け、日本のあり方を考える機会となっています。
難民を受け入れる地域社会、外国人と日本人がともに安心して暮らせる多文化共生社会を築くために、一人一人がどう考え行動するかを議論したいと思います。
ロシアのウクライナ侵攻により、日本に避難してきたウクライナ避難民が増えています。避難民の多くは大きな不安を抱えており、まずは心を落ち着かせ、安定した生活を送ることができるようサポートしていく必要があります。
本セミナーでは、ポーランドに滞在しウクライナからの避難民を撮影し続けた写真家を招き、戦火を逃れてきた人々の現地の様子、生活の根底から破壊された家族の苦悩などを写真を通じてご紹介いただきます。
ウクライナ避難民の受入れは、私たちが難民の受け入れについて世界に目を向け、日本のあり方を考える機会となっています。
難民を受け入れる地域社会、外国人と日本人がともに安心して暮らせる多文化共生社会を築くために、一人一人がどう考え行動するかを議論したいと思います。
- 事務局
- 公益財団法人 大阪国際交流センター
https://www.ih-osaka.or.jp/contact/
プログラム
| トーク | 「ウクライナ避難民との出会い ～ファインダーを通して見えたもの～」 小原 一真 氏 （写真家） |
| パネルディスカッション | コーディネーター： 田村 太郎 氏 （（一財）ダイバーシティ研究所 代表） パネリスト： 明石 純一 氏 （筑波大学人文社会系 教授） 石川 美絵子 氏 （（社福）日本国際社会事業団 常務理事） 小原 一真 氏 （写真家、ジャーナリスト） 基調報告１ 明石 純一 氏 「世界的難民の状況及び日本の経験と課題」 基調報告２ 石川 美絵子 氏 「難民や外国人ルーツの人々に寄り添う支援」 |
講演者
パネリスト
明石 純一 氏
筑波大学人文社会系 教授
パネリスト
石川 美絵子 氏
（社福）日本国際社会事業団 常務理事
パネリスト
小原 一真 氏
写真家、ジャーナリスト
08月
21日
2022
【講演会のご案内】ウクライナ避難民・難民支援から多文化共生社会を考える
募集終了
14:00-16:30 (JST)
日本語
大阪 梅田スカイビル タワーウエスト36階 スペース36L
会場参加 募集終了
オンライン参加 募集終了
参加ご希望の方は、本ページよりお申込みください。
定員：100名
会場名：大阪 梅田スカイビル タワーウエスト36階 スペース36L
会場住所：大阪府大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビル
※ 定員制となっておりますので、満員となりましたらお申込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。