第2回 サイバーセキュリティセミナー2020
「フェイクニュースは米国大統領選をどう変えたか~偽情報と民主主義:事例と対策~」(2021.3.22開催)

【お知らせ】
ディスカッサントの一人として登壇予定でした中谷 昇氏が都合により登壇いただけなくなりました。
大変申し訳ございませんが、ご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。



 笹川平和財団では、「我が国のサイバー安全保障の確保」プロジェクトの一環として、今年度「笹川平和財団サイバーセキュリティセミナー2020」を開催致しております。
 第2回となる今回は、フェイクニュースや偽情報が民主主義プロセスに及ぼす直近の状況をふまえ、2020年の米国大統領選挙を事例として取り上げ、フェイクニュースや偽情報に対する対応策を議論する公開セミナーを開催いたします。民主主義プロセスに対する情報撹乱の脅威は、近年アジア諸国でも事例が報道されており、日本にとって決して遠い国の話ではなく、安全保障の課題として対応策を検討する必要があります。
 パネリストには、国際情勢とサイバー攻撃に詳しい、東秀敏氏(*1)、土屋大洋氏(*2)、湯淺墾道氏(*3)、コメンテーターには小川聡氏(*4)をお迎えするとともに、2019年度からフェイクニュースや偽情報の対応策について議論してまいりました弊財団主宰の「サイバーフェイクニュース研究会」の委員の皆様もディスカッサントとしてご参加いただき、「フェイクニュースは米国大統領選をどう変えたか ~偽情報と民主主義:事例と対策~」と題してご議論いただきます。
 本セミナーが、日本のサイバーセキュリティの現状と課題についての皆様の理解を深める一助となれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。(先着1000名)

*1 東秀敏氏(RESILIENCE JAPAN 社長。『ロシアゲートの虚実』著者)
*2 土屋大洋氏(慶應義塾大学総合政策学部学部長、教授)
*3 湯淺墾道氏(情報セキュリティ大学院大学副学長、教授)
*4 小川聡氏(元読売新聞ワシントン支局長、『ロシアゲートの虚実』著者)
日時
2021年3月22日(月)17:30~19:00(17:00にURLオープン予定)
開催方法
オンライン(本登録後、開催日前日までに参加用URLをご案内いたします)
 
主催
笹川平和財団
講演者
講演者
東  秀敏 氏(RESILIENCE JAPAN 社長、『ロシアゲートの虚実』著者)
土屋 大洋 氏(慶應義塾大学総合政策学部学部長、教授)
湯淺 墾道 氏(情報セキュリティ大学院大学副学長、教授)

コメンテーター
小川  聡 氏(元読売新聞ワシントン支局長、『ロシアゲートの虚実』著者)

ディスカッサント
西川 徹矢 氏(笠原総合法律事務所弁護士、LAC社外取締役、元内閣官房副長官補、サイバーフェイクニュース研究会座長)
川口 貴久 氏(東京海上日動リスクコンサルティング株式会社上席主任研究員)
高野 聖玄 氏(株式会社スプラウト 代表取締役社長)
中谷  昇 氏(Zホールディングス株式会社常務執行役員)※登壇キャンセルとなりました。
山本 一郎 氏(一般財団法人情報法制研究所上席研究員、一般社団法人次世代基盤政策研究所理事)

モデレーター
大澤  淳 氏(笹川平和財団プロジェクトコーディネーター)
講演者プロフィール

東  秀敏 Hidetoshi Azuma

所属・肩書
合同会社レジリエンス・ジャパン 社長

専門分野
サイバーレジリエンス、ソーシャルメディアと選挙介入、米露関係

経歴
サイバーレジリエンスを推進するベンチャー企業、レジリエンス・ジャパン社の社長。早稲田大学卒業後、ジョージ・ワシントン大学大学院で安全保障の修士号を取得。2016年度大統領選挙期間前後の数年に渡り米国でロビイングを行う一方、ワシントンとモスクワで米露関係の研究を行いForeign Affairs等の政策ジャーナルに多数寄稿。米露での研究成果は、2018年に共著本『トランプ ロシアゲートの虚実』として出版。

土屋 大洋 Motohiro Tsuchiya

所属・肩書
慶應義塾大学 総合政策学部 学部長・教授

専門分野
サイバーセキュリティ、国際関係論

経歴
慶應義塾大学総合政策学部長、教授。1999年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。2019年10月より現職。2019年4月より日本経済新聞客員論説委員を兼任。第15回中曽根康弘賞、第17回情報セキュリティ文化賞受賞。主な著書に『サイバー・テロ 日米vs.中国』(文藝春秋、2012年)、『暴露の世紀』(角川新書、2016年)、『サイバーグレートゲーム』(千倉書房、2020年)など。

湯淺 墾道 Harumichi Yuasa

所属・肩書
情報セキュリティ大学院大学・副学長、教授

専門分野
選挙制度、情報法、サイバーセキュリティ法

経歴
1970年生まれ。青山学院大学法学部卒業。九州国際大学法学部教授、副学長を経て2011年情報セキュリティ大学院大学教授。2020年より副学長。法務省法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会委員、総務省情報通信政策研究所特別研究員、サイバーセキュリティ法制学会専務理事、(一社)日本サイバー犯罪対策センター理事などを務める。インターネット選挙運動や電子投票に関する各国法制度などを研究。

小川  聡 Satoshi Ogawa

所属・肩書
元・読売新聞ワシントン支局長

専門分野
安全保障、日米関係、日本政治

経歴
1994年読売新聞入社。2001年から政治部。首相官邸、外務省、防衛省、自民党、公明党などを担当。2008年から11年までワシントン支局。帰国後、官邸クラブや平河クラブなどのキャップを経て政治部デスク。15年から18年までアメリカ総局長(ワシントン支局長)。帰国後、国際部と政治部のデスクを経て、21年から論説委員。著書に「トランプ ロシアゲートの虚実」(文春新書、2018年、共著)、「『日中韓』外交戦争」(新潮社、2014年、共著)など

西川 徹矢 Nishikawa Tetsuya

所属・肩書
笠原総合法律事務所弁護士
元内閣官房副長官補
フェークニュース研究会座長

専門分野
危機管理・安全保障
サイバーセキュリティ

経歴
平成19年9月 警察庁、防衛省に勤務後、防衛省官房長にて退官
同21年5月  弁護士登録、笠原総合法律事務所勤務(現任)
同21年8月  内閣官房副長官補に再任官後、同23年8月に退官

川口 貴久 Takahisa Kawaguchi

所属・肩書
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社
戦略・政治リスク研究所
上級主任研究員

専門分野
安全保障、リスクマネジメント、サイバーセキュリティ

経歴
1985年福岡県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。
専門は安全保障、リスクマネジメント、サイバーセキュリティ等。

高野 聖玄 Seigen Takano

所属・肩書
株式会社スプラウト代表

専門分野
サイバーセキュリティ、リスクコントロール

経歴
サイバーセキュリティ専門家。企業や官公庁のサイバーセキュリティ対策・対応を支援する株式会社スプラウト代表。著書にサイバー空間の最新動向を題材にした『闇ウェブ(ダークウェブ)』(共著・文春新書、2016年)と『フェイクウェブ』(単著・文春新書、2019年)がある。

中谷  昇 Nakatani Noboru

※登壇キャンセルとなりました。

所属・肩書

Zホールディングス株式会社
常務執行役員、Group Chief Trust & Safety Officer

専門分野
サイバーセキュリティ、安全保障

経歴
1993年に警察庁入庁。警察庁情報技術犯罪対策課課長補佐等を経て、2007年インターポールで経済ハイテク犯罪対策課長、ITシステム局長兼CISOを歴任後、2012年INTERPOL Global Complex for Innovation初代総局長に就任。2019年4月ヤフー執行役員、2020年10月より現職。

山本 一郎 Ichiro Yamamoto

所属・肩書
一般財団法人 情報法制研究所 事務局次長
一般社団法人 次世代政策基盤研究所 理事

専門分野
統計学 技術・社会動向における統計、観測、調査
情報保全(サイバーセキュリティ)、社会保障、統計心理学・教育学

経歴
東京大学政策ビジョン研究所客員研究員を経て現職。インターネット、半導体、通信業界他の技術動向の観測・調査を行う傍ら、統計的知見を生かして教育、社会保障、情報保全分野でのアドバイザリー、コンサルティングも手掛ける。

大澤  淳 Jun Osawa

所属・肩書
公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員
公益財団法人笹川平和財団 プロジェクトコーディネーター

専門分野
国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)

経歴
1971年生。慶大法卒、同大学院修了。米国ブルッキングス研究所客員研究員、内閣官房国家安全保障局参事官補佐等を経て、現在中曽根平和研主任研究員。18年より笹川平和財団プログラム・コーディネーターを併任。専門は国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)。
プログラム

第2回 サイバーセキュリティセミナー2020
フェイクニュースは米国大統領選をどう変えたか 
~偽情報と民主主義:事例と対策~

 
17:30 開会
17:35 講演(東 秀敏 氏/土屋 大洋 氏/湯淺 墾道 氏)
18:05 コメンテーターによるコメント
18:10 ディスカッサントによるコメント
18:35 ディスカッション
18:50 質疑応答
19:00 閉会
使用言語
日本語
 
お申込について
参加ご希望の方は3月21日(日) 23時59分までに本ページよりお申込みください。
※お申込み後、登録されたメールアドレスに仮登録確認メールが届きます。お手数ですが24時間以内にメールにあるURLをクリックし登録を完了してください。
その他
本セミナーの録画、録音、スクリーンショット等の撮影、および資料の二次利用は固くお断りいたします。
併せて、SNS・動画投稿サイトへの投稿をご遠慮いただいております。
 
事務局
安全保障研究グループ
Email:anpo-event@spf.or.jp
Tel:03-5157-5209

※取材についてのお問い合わせは経営企画部メディアリレーション課へお願いいたします。
Tel:03-5157-5389 Email:spfpr@spf.or.jp
メルマガ登録はこちら
関連ページ

笹川太平洋島嶼国基金

上記の笹川太平洋島嶼国基金のページでは、2017年度までの事業活動を紹介しています。

関連ページ

笹川汎アジア基金

上記の笹川汎アジア基金のページでは、2017年度までの事業活動を紹介しています。

関連ページ

笹川日中友好基金

上記の笹川日中友好基金のページでは、2017年度までの事業活動を紹介しています。

関連ページ

笹川中東イスラム基金

上記の笹川中東イスラム基金のページでは、2017年度までの事業活動を紹介しています。

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてな

ページトップ