日米同盟の在り方研究II
2020年度事業
所属 | 安全保障研究グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 5年継続事業の2年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥28,000,000 |
事業概要
「新冷戦」とも言われる米中対立の構造の中で、地域および国際社会の「公共財」としての日米同盟の在り方を再検討し、新たな日米同盟における日本の安全保障上の役割を定義し、日本の安全保障政策を提言するための研究を行います。研究にあたっては、データ等のファクト(事実)を基に各事態で想定される行動およびその課題を抽出し、日本独自のデータに基づくアセスメントを追求します。