政策提言「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して ―「核の傘」を本物に―」
笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
カテゴリー区分 | その他 |
一般/基金区分 | 笹川平和財団 |
発行 | 2014.02 |
著者/編者 | 笹川平和財団 |
備考 | 関連事業 「難民受入政策の調査と提言」(2013年度) |
目次 | 序章 背景と問題意識 第1章 アジア諸国における難民の置かれている状況とニーズ 第2章 インドシナ難民の受入れの経験:社会統合の観点から 第3章 第三国定住パイロット事業における地方レベルの課題 第4章 北欧における難民の受入れをめぐる現状 第5章 提言:日本におけるよりよい第三国定住に向けて 資料 |