政策提言「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して ―「核の傘」を本物に―」
笹川平和財団 安全保障・日米グループでは2025年3月7~8日、ホノルルにおいて、日米の実務経験豊富な有識者を招いて会合を開催し、「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して」と題した提言をとりまとめました。本提言書では、日本国内においてはなかなか深い議論を行うことが難しかった、日米同盟の核を含む拡大抑止の運用面の課題について、真正面から取り上げ、深く切り込んだ議論を推進することを提案しています。
カテゴリー区分 | 講演録/議事録 |
一般/基金区分 | 笹川平和財団 |
発行 | 2012.04 |
著者/編者 | 笹川平和財団 |
報告書の概要 | 第一部:オープニング・セッション ・ダニエル・アルカル氏(UNHCR駐日事務所首席法務官) ・ブライアン・バーバー氏 (アジア太平洋難民の権利ネットワーク東アジア分科会代表) ・阿部 康次氏(外務省総合外交政策局人権人道課長) 第二部:オーストラリアにおける国や地域レベルの受け入れ ・森谷 康文氏(北海道教育大学准教授) ・Dr. メリカ・ヤシン・シーク・エルディン氏 (AMES定住支援サービス・マネージャー) ・セイン・ナントゥ・クヌー氏 (AMESコミュニティ・リエゾン・オフィサー) 第三部:パネル・ディスカッション |