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海洋政策研究所(島嶼国・地域部)

【開催決定】4/12 駐日フィジー共和国大使館主催 笹川平和財団後援
「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」開催のご案内

笹川平和財団


2016.03.29
5分
※募集は終了しました
 

 先般、諸事情により延期となりました駐日フィジー共和国大使館主催「大規模サイクロン災害復興支援アピール」(後援:笹川平和財団)につきまして、4月12日(火)午後6時より、笹川平和財団ビルで開催されることが決定いたしましたので、あらためてご案内申し上げます。
 

 本年2月20日~21日、南半球史上最強のサイクロン・ウィンストンが、最大風速84.9m/秒、カテゴリー5の勢力を保ちながらフィジーを直撃し、各地に甚大な被害をもたらしました。フィジー政府は減災をめざし、住民に対する事前の情報伝達・避難の呼びかけなどを行いましたが、死者44名、推定人口90万人の約40%にあたる35万人が被災し、特に離島部および沿岸部では、豪雨、強風、そして津波のような高潮により多くの村落が壊滅的被害を受けました。(写真はフィジー政府提供)

 
(災害発生翌日の沿岸部)

(災害発生翌日の沿岸部)

(災害発生翌日の内陸部)

(災害発生翌日の内陸部)

 フィジー政府は、国連機関、日本、豪州、ニュージーランド、米国、フランス、EU、イタリア、スウェーデン、インド、中国、韓国、サモア、ナウル、ソロモン、マーシャル、ツバル、国際赤十字・赤新月社などの国際社会と共に緊急支援に取り組んでおりますが、依然として食料、水、仮設住居、医薬品等、5億ドル規模の支援が必要であり、また今後、資金のみならず物資や技術などの中長期的支援が必要な状況にあります。
(災害発生数日後の被災地)

(災害発生数日後の被災地)

 この「大規模サイクロン災害復興支援アピール」では、マタイトンガ特命全権大使および駐日フィジー共和国大使館職員が災害の実態、現状、必要な支援に関する説明を行います。またプログラム終了後には、皆様に大使をはじめ大使館職員と自由に会話していただく場を設ける予定です。
 

 フィジーは1970年の独立以来、日本の親しい友人であり、東日本大震災以降、駐日フィジー共和国大使館は毎月のように被災地を訪問し、フィジー政府は被災地の学生を無償でフィジーに招くなど日本に対する支援を続けてきました。
 

 本プログラムの趣旨をご理解いただき、皆様のご参加とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

フィジー大規模サイクロン災害復興支援
記
【日時】
2016年4月12日(火)18:00~19:30(17:30受付開始)

 

【会場】
笹川平和財団ビル 11階 国際会議場
東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)
(東京メトロ虎ノ門駅4番出口から徒歩1分、霞が関駅、都営三田線内幸町駅から徒歩10分以内)
※駐車場がありませんので、お車でご来場の際には、近隣の有料駐車場をご利用ください。
 
【主催】
駐日フィジー共和国大使館
後援:笹川平和財団

 

【プログラム】
【開催決定】4/12 駐日フィジー共和国大使館主催 笹川平和財団後援
「フィジー大規模サイクロン災害復興支援アピール」開催のご案内
17:30~  受付開始
18:00~18:10  開会挨拶
18:10~19:00

「現状報告および復興支援アピール」

19:00~19:30

質疑応答

【使用言語】
英語(日本語同時通訳)
 
【その他備考】
参加費無料
 
【お申し込み】
4月11日(月) 12:00までにお申込みください。 お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー、講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
お問い合わせ先
笹川太平洋島嶼国基金事業室(塩澤、長谷川)
お問い合わせはこちら
tel. 03-5157-5170

海洋政策研究所(島嶼国・地域部) 大洋州地域
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